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【脱・ずんどうウエスト】腰痛を解消し、美尻とくびれを手に入れる方法

  • 2017.4.9
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腰痛を解消し、美尻とくびれを手に入れるには、VOCE世代の腰痛の特徴1:腰の反りすぎ(骨盤の前傾)への対策がポイントです。取り組みやすいように、ステップ1,2に分けて、説明していきたいと思います。

腰の反りすぎ(骨盤の前傾)への対策法

ステップ1:仰向けで寝る

このように、手を腰に入れてみて、スカスカであれば、反りすぎです。背骨の湾曲の角度は、手のひら1枚分の厚み以上には要りません。

お腹をへこませる

さあここで、しっかり腰を床に押し付けるイメージで、お腹をへこませて、ゆっくりと呼吸してみましょう!お腹で、床を押すイメージです。

なかなかできないなーと思われても、大丈夫!凹んだお腹をイメージしていくと、必ずイメージした部分の筋肉が働きだし、そのイメージした通りの方向にボディメイクされていくものですから♪

腹圧がかかりやすいように、脚をまげ、お腹で腰を押すように、吸って5秒、吐いて12秒。意識的に長く深い呼吸を繰り返してください。

ステップ2:スロー呼吸

1が慣れてきたら、手をあげ、体側を伸ばした状態で、1のスロー呼吸を行ってみましょう。手を頭の上まで伸ばすと、肋骨が浮きやすくなるため、吐きながら肋骨を床に抑えるように吐くのがポイントです。肋骨が浮きやすい方は、脚を軽く曲げて行うと、やりやすくなります。沿った腰の歪みをとるために、しっかりと床に押し付けるように吐くことで、背骨を守る脊柱起立筋が働き、強化され、背骨矯正にもなるのです。

ここでも腰の隙間を押すように、お腹をへこまし、履いていきましょう。お腹がなかなか凹まなければ、無理せず、ステップ1に戻ってくださいね。この呼吸法だけで、腰の反りすぎを改善できます。
改ページ:[ before&afterはこちら ]

いかがでしたでしょうか?すぐ生活の中でできるものなので、ご自身の生活の中で行ってくださいね。

次回は、VOCE世代の腰痛の特徴2:太ってなくても、お尻が台形(おばちゃん体型への一歩!)への対策法です。続けていくと、このクライアントの方のように、そもそも腰痛にならない体になり、美尻になっていきます。

私は、この方法で、20代の頃、ぎっくり腰を経験しましたが、2回の出産経験を持ち、アラフォーの今の方が、腰痛にならない体になっただけでなく、20歳のころよりも、ヒップアップしています♪次回も、お楽しみに!

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