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スウェーデン発時計ブランド「ダニエル・ウェリントン」、中田英寿とTAOを国内初のブランドパーソナリティに起用

  • 2017.4.6
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「ダニエル・ウェリントン(DANIEL WELLINGTON)」は、国内初のブランドパーソナリティとして中田英寿とモデルのTAOを起用。4月6日、都内で関係者向けに発表会イベントを開催した。

ダニエル・ウェリントンは、創始者フィリップ・タイサンダーによって2011年にスウェーデンで誕生。以来、SNSを駆使したマーケティングが奏功し、スタートわずか1年で世界40ヶ国以上、現在では100ヶ国以上で展開されている。日本では2014年春に上陸、ビヨンクールが総輸入元を務める。薄型ケースに2針の上品な顔立ちで、必要以上の装飾もなく、洗練された雰囲気とクラシックでミニマルな仕上がりが特徴だ。

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なお、2017年のグローバルアンバサダーには、ローラも起用するなど、ファッションウォッチとしてのブランディングで人気を博している。

また、今春から国内でのオンリーショップの出店を加速。2月24日のルミネエスト新宿をかわきりに、3月9日には東急吉祥寺、4月は1日にキャナルシティOPA、14日に心斎橋、28日に銀座と阿倍野、5月2日にルミネ立川と続々オープン。このほか、「ビームス(BEAMS)」「ユナイテッドアローズ(UNITED ARROWS)」「ナノ・ユニバース(nano・universe)」などのファッションセレクトショップでも展開されている。

発表会では、国内初のブランドパーソナリティとして中田英寿とモデルのTAOが登壇。中田は、「シンプルなものは、クオリティが伴わないといけないので、着ける本人も努力をして、かっこいい大人になっていきたいなと思うし、そういう人たちが増えるといいなと思います」、TAOは「シンプルなデザインが似合う大人になろうっていうことで、一緒に着けましょう!」とそれぞれメッセージを贈った。

問い合わせ先/ダニエル・ウェリントン原宿 03-3409-0306

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