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同棲後は注意した方がいい!?毎日セックスすることが別れに繋がる理由

  • 2017.4.6

同棲したら毎日セックスできる、それは男性なら誰もが密かに抱く期待です。

しかし、女性が素直にそれに応じてしまうことは、後にふたりの関係の悪化を招く要因になるのです。つまり、同棲後の頻繁なセックスは別れに繋がる可能性があるということです。その理由を男性心理を交えて説明します。

毎日することで、セックスが習慣化する

毎日セックスしていれば、やがてセックスすることが習慣になります。

習慣というのは意識しなくても繰り返すものですから、言わば朝の挨拶や毎日の仕事と等しい位置付けになるのです。これは男性心理を考えると女性にとっては非常に厄介です。

何しろ、今まで男性が「セックスできて嬉しい」と思っていたのが、「セックスできて当たり前」と思うようになってしまうからです。セックスするのが当たり前だと思っている以上、それができなかった時には確実に気持ちに変化が起こるのです。

セックスできなかった日の男性の気持ち

後にセックスできなかった日があったとして、そういう日もあると普通に割り切れる男性なら問題ありません。しかし、中にはそう思うことができない男性もいるのです。

問題なのは、「今までセックスしていたのになぜ断るようになったのか?」と不満を抱く男性です。そして、こういう男性は「女性の気持ちが冷めたからセックスを断るようになった」と考えてしまいます。

つまり、毎日セックスをしてしまうことで、いざできない日があった時、それを気持ちが冷めた証だと勝手に解釈されてしまうのです。

大ゲンカへと発展する

さて、習慣となっていたはずのセックスを断られた男性は、不機嫌になってそれが態度にも現れます。こうなると女性も黙ってはいないでしょう。こんな場面では、ほとんどの女性が男性にこんな文句を言います。

「セックスするために同棲したの?!」

当然のようにできると思っていたセックスができなかったことで男性は不機嫌になり、それを見てまるで身体目当てのように感じた女性にも火がつくのです。

この先は言うまでもなく、ふたりの関係の悪化が予想できるのです。同棲後に毎日セックスできる生活を続けると、大抵はこの様な流れになります。


そもそもの間違いは、男性がセックスすることを習慣だと思ってしまうことです。

しかし、人間には誰でも「慣れ」という感覚があります。
毎日セックスしていれば、それに慣れてセックスの価値観が薄れるのは当然ですし、むしろセックスできて当たり前と捉えてしまうのも無理はありません。そうならないためにも、ある程度のペースを作ってセックスした方がいいでしょう。

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