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iPhoneにあるデータと紐付けできる二次元コード付きラベルがプリントできる『テプラ』が登場!

  • 2017.4.6

手帳や日記などに使う思い出の写真ってどうしてますか?
iPhoneのデータを写真に印刷するのもいいですが、いつでも呼び出せるコードとして紐づけておくのも、手間がかからなくていいですよ♪
写真などのデータをコードに紐付けできるテプラ

画像元:キングジム

ラベルプリンター『テプラ』の新製品が4月27日に発売されることが発表されました!
テプラと聞くとiPhoneにはまったく関係ない気がしますが、実はこの新しいテプラには「ピッとコード」という機能が搭載されており、印刷されたコードに専用アプリをかざすことで、写真や動画、地図やレシピなどのデータを紐付けすることができるんです。
これでわざわざレシピを文章と印刷した写真で残さなくても、紐付けたコードを読み取れば、簡単にiPhone上でデータを閲覧できます♪
「ピッとコード」で6つのデータを紐付け

画像元:キングジム

この新製品のテプラと「ピッとコード」を使って紐付けられるデータは、6つ。

アルバム
Webページ
マップ
ファイル
メモ
音声

テキストだけでなく音声も紐付けられるので、本当にささっとデータをiPhoneの外に保管しておきたい時にも使えますね!
また1度紐付けたコードでも、違うデータを再ひもづけすることができるので、むやみにコードが増え続け、最新のデータがわからないということもなさそう。
「ピッとコード」の詳しい使い方は、ピッとコードアプリの使い方をご覧くださいね。
発売日は4月27日で、価格は8800円(税抜)となっております。
iPhoneに入っているデータを、何らかの形として外に出しておきたい、保管しておきたい、という人はこの新製品のテプラは要チェックですね。
参照元:キングジム/「テプラ」PRO SR170

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