別れて本当に後悔しない？彼との未来を考えられなくなったときにすべきこと

交際中というのは楽しいこともあれば、辛いことなど様々なことがありますよね。
楽しいことばかりであれば「一生このままでいたい」という気持ちを継続できるのかもしれませんが、どのカップルも時にはケンカをしたり、悲しい出来事があったりと何かのきっかけで別れというものを意識してしまうことがあるものです。
他人同士が付き合うのですから当然といえば当然なのですが、それからどうしたいのか、どうすべきなのかというのは慎重に考える必要があります。

まずはしっかり話し合いをしましょう

なにかのきっかけでお互いの関係がこじれてしまうというのはよくあることです。
その場できちんと相手に気持ちを伝えることができれば良いのですが、ついつい我慢してしまう人も少なくはありません。
その我慢が積もり積もって、後々爆発してしまえば取り返しがつきません。
何か納得がいかないことがあれば、その不満が大きくなる前に相手に伝えるようにしましょう。
そうやって相手と向き合うことによって、自分が今抱いている気持ちも確認することができます。

一時の感情に流されないようにしましょう

人間の感情というものはとても曖昧です。
その一時だけの場合もありますし、今後もずっと抱き続ける場合もあります。
どちらにせよ今、抱いている感情というのがどちらのタイプなのかを瞬時に判断するというのは簡単ではありません。
一時の感情で相手に別れ話をして後々後悔してしまう人もたくさんいるのです。
そういった事態を防ぐためにも、まずは冷静に考える時間を確保するようにしましょう。

情と言う名の言い訳

本気で別れる気があるのであれば、相手に伝えてしまえば済む話です。
それができないということはまだあなたの中で相手に対する思いが曖昧である証拠です。
「長く付き合ったから情があって」というのはただの言い訳です。それを自覚しましょう。

まとめ

自分の中で相手に対する感情の変化を感じたら、まずは時間と距離をあけるようにしましょう。
心の中を整理してから決断しても遅くはありません。
後悔の残らないよう自分の思いを確認しましょう。