「死ぬまでに食べたい20のハンバーガー」にランクインしたお店が今日、六本木に日本初上陸！

2017年3月31日、アメリカを中心に世界で42店舗を展開するカスタムバーガーレストラン「THE COUNTER (R)」の日本第1号店が東京ミッドタウン内にオープン。さまざまなパティやチーズ、ソース、トッピングを取り揃え、なんとその組み合わせは100万通り以上だとか！早速、自分だけのオリジナルバーガーをオーダーしに、六本木へ行ってみました。

究極のオリジナルハンバーガー

六本木駅から直結する東京ミッドタウンのガレリアB1に、カスタムバーガーレストラン「THE COUNTER 六本木」がオープン。雑誌「GQ」米国版の「死ぬまでに食べたい20のハンバーガー」にランクインされるなど、アメリカを中心に世界中の人々に愛されているユニークなハンバーガー店です。

現在、世界で42店舗を展開されているこのお店の特徴は、何といっても、自分だけのオリジナルハンバーガーが作れるところ。5種類のパティ、4種のバンズ、13種類のチーズ、22種類のソース、25種類のトッピングからその時味わいたいものを選ぶことができます。なんと、その組み合わせは100万通り以上もあるとか！

1種類から25種類まで選び放題のトッピング

気になる注文方法は、オーダーシート上で、自分が食べたいパティやバンズ、トッピングなどを選択し、スタッフに渡すだけ。ハンバーガーは、オーダーを受けてから店内奥のキッチンでひとつひとつ丁寧に作られます。

パティは全5種類。ホルモン剤を使用せずに育てた「100％ビーフ」や、ビーガンの方も安心な「ビーガンベジタブル」、また、日本限定パティとして、ハワイで「マヒマヒ」と呼ばれ高級魚として知られる白身魚を使用したプレミアムパティもあります。

バーガーの価格はパティのサイズで決まります。サイズは、6オンス（170g／1190円）、8オンス（227g／1390円）、11オンス（312g／1590円）の3種。一番小さいサイズでもボリュームたっぷりですよ。

サイズの次に選ぶのはスタイル。スタイルは、通常の「ハンバーガースタイル」と、ヘルシー志向の方に人気の「サラダスタイル」の2種類です。「ハンバーガースタイル」のバンズは4種類あり、「サラダスタイル」はバンズの代わりにサラダをお皿いっぱいに敷き詰め、その上にパティやトッピングを乗せていきます。

最後に、チーズ、ソース、トッピングをチョイス。中でも、選びごたえがあるのが、全25種類あるトッピング。1種類だけ選ぶも良し、25種類すべてを選ぶのも良し、なんと、選び放題なんです。さらに、+100円でアボカドやワカモレなど全8種類のプレミアムトッピングを追加することもできます。

トッピングの種類も実にユニーク。日本ではあまり味わえない西洋野菜「アーティチョーク」や、甘みのある唐辛子「グリルアナハイムチリ」、ドレッシングとして見かけることの多い「ハラペーニョ」など珍しい食材が多く、メニューを見ているだけでワクワクしてきます。

日本限定のシェイクフレーバーも！

「種類が豊富で選びきれない」という人もご安心あれ。迷ったときは「THE COUNTER (R)」がおすすめする組み合わせ「SIGNATURE BURGERS（シグネチャーバーガー）」が用意されています。中でも、本国アメリカで一番人気なのが「ザ・カウンターバーガー」（1,390円）。オニオンフライのサクサク食感が楽しい一品です。

サンドイッチやポテト、サラダなどのサイドメニューやアルコールをはじめとするドリンクメニューもさまざま。中でも、全17種類のなかから3種類のフレーバーを選んで自分好みにカスタムできる「カスタムシェイク」（1,168円）はおすすめです。日本限定のフレーバーとして、「柚子」や「抹茶」フレーバーも！選ぶ楽しみと味わう楽しみを心ゆくまで堪能できる「THE COUNTER 六本木店」。いろいろ試して、自分だけの究極のバーガーを見つけてみてはいかがでしょうか？