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好きな人の愛を遠ざけてる!?甘え下手女子の改善点4つ

  • 2017.3.30

甘え下手な女子は意外と多いですよね。

甘えすぎてしまうと“甘ったれた性格”だと思われてしまうかもしれない、と心配になるのが甘え下手女子の特徴の1つ。

しかし実際には、甘え上手な女子の方が男性から『可愛い』と思われることが多く、モテるんだとか。

では、普段から甘え慣れていない女子が甘え下手から抜け出すには、どう改善していけば良いのでしょうか。

1:相手からの好意は素直に受け取る

自分からお願い事をするのが苦手な女子は、相手からの申し出に対してのみ、素直に甘えるというのが1番簡単な方法です。

あなたが何かしようとしている時に、「手伝おうか?」と相手が自ら進んで助けてくれようとしている場合には、「じゃあ、これだけお願い出来るかな?」と素直になってみましょう。

好意で申し出たのに、「いや、悪いので大丈夫です」と断られると、相手からしてみたら、なんとなく寂しい気持ちになってしまうもの。

「大丈夫です」と言う代わりに、「ありがとう」と言ってみるようにしましょうね。

2:先に「ちょっとお願いしても良いかな?」と言う

いきなり、「〇〇して欲しいんだけど…」と言うのは、普段甘え慣れていない女子達にはかなりハードルが高いですよね。

そのため、何かお願い事をする前に、「ちょっとお願いしたいことがあって…」とあらかじめこれからお願い事をするという意思表示をすると、そのあとの言葉を続けやすくなります。

さらに、「〇〇して欲しい」と言うよりも、「〇〇してもらえる?」、「〇〇してもらえると嬉しいな」という言い方をすると、相手に威圧感を与えずにお願い事を伝えられそうですね。

同じ意味でも、言葉を少し変えるだけで、印象がだいぶ柔らかくなると覚えておきましょう。

3:“甘える=迷惑”という公式を切り捨てる

甘え下手な女子に共通するのが、“甘える=相手の迷惑になるのではないか”という気持ち。

その気持ちを一旦切り離して考えてみませんか?

男性は、『何かしてあげたい』と思って動いてくれる場合が多いので、それを『彼の負担になる』と思い込んでしまうのは少し違います。

むしろ、甘えてもらえないということで、『頼られていない』と感じる男性の方が多いのです。

最初から、何でも相手にしてもらおうと考えるのは困りものですが、男性に余裕があり、『力になりたい』と思ってくれているのであれば、素直にお願いするのが一番です。

4:してもらったあとは、笑顔でお礼を

何かを相手にしてもらったあとは、「すみません」ではなく、「助かりました」、「ありがとう」というお礼の言葉を伝えましょう。

好意でしたことに対して「すみません」と謝りの言葉を使うと、相手も必要以上に重く感じてしまうもの。

それなら、「〇〇くんのおかげで助かったよ、どうもありがとう!」と、素直な気持ちを明るく伝えるほうが、男性も「良いことをした!」と手伝った事に対して気持ち良く終わることが出来ます。

謝るのは相手にとって『悪いことをしたな』と思ったときだけにして、不用意に謝罪の言葉を使うのは控えるようにしましょうね。

以上のことを頭に入れ、今日から甘え下手を卒業しませんか。

相手に頼ることに、少しずつ慣れていくようにしましょう。

また、男性相手だけではなく、同性相手とも持ちつ持たれつの関係を築くことで、人間関係を円滑にすることが出来ますよ。

明日からの生活に、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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