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もう花のある暮らしは当たり前!?素敵インテリアに欠かせない花の活用。

  • 2017.3.30
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あなたのお家に花は飾ってありますか?花のある暮らしはお部屋の中をパッと明るくします。意気込んで買ってみたものの、なんだかおしゃれに見えない、という方もいらっしゃると思います。今回は素敵インテリアに欠かせない花の飾り方を徹底研究していきます。

花の効果を再確認

とにかくプラス効果

花を添えることによって、シンプルな空間もぐっと華やぎます。凝ったデザインの家具や配置などを考えるのが面倒という方も、シンプルな空間にポンッとお花を置くだけで、おしゃれな部屋に大変身です。

絵になる

何もない壁なのに、絵になってしまうお花効果、お分かりですか?実はあなたのお部屋はお花によって絵になるポテンシャルがある場所ばかりなんですよ。

テーマを決める

さて、そうはいうものの何を買っていいかわからないという方もいらっしゃると思います。でも、お花に詳しくない方も花の名前はわからなくとも、その花の雰囲気はわかりますよね。二つに分けて、パッと見て華やぐ花と、しっとりとする花があります。

しっとり系

しっとり系はお部屋を落ち着いた雰囲気に見せます。シンプルでモダンなインテリアを目指している方はしっとり系があっています。

華やか系

やっぱり色彩豊かな花がいいという方は、色とりどりの華やかなお花を選びましょう。華やかな花は部屋を明るく、温かい雰囲気にします。

しっとりと華やかの中間

ガーベラは、不思議と、その繊細なしっとりさと華やかさを両方持ち合わせています。少し可憐な感じが好きだが、華やかさも欲しい、寂しい感じやモダンすぎる感じにはしたくない、というあなたにはぴったりの花です。

花は主役か脇役か

主役で堂々とアピール

部屋の中に入ったらまず大きなお花が目に入る、というインテリアがお好きな方もいると思います。まずは主役になれそうな、形や色が美しい花を選びましょう。しっとり系の場合は枝の形に注目、華やか系の場合は花の色に注目です。置く場所は、キッチンカウンター、リビングテーブルがメジャーです。あまり物を置いたり出し入れをする機会が少ない場所にしましょう。そしてその際、他のものは周りに置かないほうがいいでしょう。

脇役だから映える花

鏡の横、テレビに添えて、キャンドルと一緒に、などと、何かに添うことによってその美しさを発揮する花は、脇役でこそ映える花です。すずらんやかすみ草などはその典型的な例ですね。

おもてなしに使える花

おもてなしに使える花は主にダイニングテーブルで活躍します。料理に添えることによって一段と食事が華やぐ花を選びましょう。料理の色味やテーブルコーディネートの雰囲気に合わせることが鉄則ですが、あまり高すぎたり地味すぎたりするのはNG。適度に色味があり、茎を短くできるお花がいいでしょう。

フラワーアート

ウォールデコ

本当のお花ではなくても、お花のある暮らしができるのをご存知ですか。ウォールデコと言って、壁紙を工夫したり壁に直接デコレーションすることで、お部屋の雰囲気を変えることができます。

プリザーブドフラワー

とってもキュートでアート性の強いお花を置きたい方は、プリザーブドフラワーがオススメです。これなら頻繁に変える必要も、毎日お水を取り替える必要もないので、手間を省きたい人にもグッドです。

数で勝負

一本では頼りなくて、何かなあというお花も、並べることによって威力を発揮します。その際花瓶も一個ずつ分けて、あまりテイストの違いすぎない花瓶にするとオシャレです。

ドライフラワーも素敵

ドライフラワーも、特にナチュラル志向のインテリアにはぴったりのお花です。

空間の使い方

花の存在を生かすには、あえて何も入れないスペースをたくさんとってください。特に花のすぐ横隣に物を置くのはNGです。

太陽光やライトとの相性

花は、光を必要とします。じめじめと湿ったところや暗いところではせっかくの花も生かしきれません。なるべくお部屋に日光が差し込む場所や、部屋の照明に絡めてディスプレイしましょう。

バランス感覚

たくさん物を置いていても、ごちゃごちゃに見えず、花によってさらに可愛く見える方法は、そのバランスです。長さと短さ、位置感覚、色味をバランス良くすることで、物が多いお部屋にもお花がプラスになるでしょう。

まとめ

花のある暮らし、いかがでしたか?オシャレなお部屋にはきっとそのお部屋に合う花が飾ってあるはずです。まずは飾る場所と花の雰囲気を考えてみて、あなたなりの花のある暮らしを実践してみてください。

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