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まだ間に合う! GWで行く、定番じゃない極上ビーチリゾート

  • 2017.3.29
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シティリビングWebのみなさま! 初めまして、リーマントラベラー東松です。僕は平日は広告代理店に勤務しながら、週末や3連休などを使って世界中を旅しているサラリーマンです。昨年10月~12月は毎週末海外旅行に行き、平日はサラリーマンをしながらも5大陸18カ国を旅し、「働きながら世界一周」を達成しました。これから3回に分けて、働く女性におすすめの旅行先をご紹介いたします、よろしくお願いいたします。

さてさて、みなさん! 今年のGWの予定はお決まりですか?
まだ予定が決まっていない方も多いと思います。僕も1カ月前になりやっと仕事の予定が見えてきたので、これから海外旅行を計画するところです。今年は2日仕事を休めば9連休になる方も多いと思います。せっかくの休みなので海外旅行に行きたい! でもGWだと高くて行けない! そんな方には、GW初日と最終日の出国・帰国ラッシュを避けて、4~5日間での海外旅行がオススメです! その時期さえ避ければ、安くチケットを入手することも可能なのです。僕も比較的安く行ける、行きは5月1日(月)日本発、帰りは5月6日(土)現地発で狙っています。

4~5日間で行くのであれば、やはりアジア。ビーチでのんびりしながら、エステやマッサージで疲れを癒やし、おいしい料理が食べたい! でも定番のフィリピン・セブ島やタイ・プーケットではなく、人とかぶらないようなビーチリゾートへ行きたい! だからと言って、治安が悪かったり、清潔感のないホテルには泊まりたくない! そんな場所なんてアジアにあるんでしょうか...。

安心してください! そんな全ての欲求を満たす極上リゾートがまだアジアにはあるんです!

今回は、4~5日間あれば十分楽しめて、定番の観光地ではなく、日本人が少ないリゾートで、限られた時間で満足度を最大限高められるアジアの旅先を紹介します。

①フィリピン ボラカイ島


フィリピンと聞くと、真っ先に思い浮かぶのがセブ島。しかし、セブ島のビーチは多くが人工で、日本人観光客も多いですよね。GWで行く友人もいるはず。そんなフィリピンに、もしもセブ島に行くのとほぼ同じ移動時間で行けて、かつ日本人が少ない極上リゾートアイランドがあるとしたら...

そんな島があるんです! 東京からマニラ経由で約6時間、フィリピンのリゾートアイランド・ボラカイ島です!

この島の一番のおすすめは、何と言っても4kmに渡って白い砂浜が続くホワイトビーチ! このホワイトビーチは、トリップアドバイザーが毎年発表しているアジアのベストビーチで毎年上位にランクインしている美しいビーチで、このビーチを目当てに世界中から多くの観光客が訪れます。日本からの直行便がないため、日本人もあまり見かけません。また、ボラカイ島は島の中心がホワイトビーチとなっており、ビーチ沿いにホテル、レストラン、バー、マッサージ、クラブ、土産物屋など、滞在に必要なすべての施設が集まっています。なので、このホワイトビーチから移動しなくても一日楽しめてしまうという、まさに夢の島。仕事を忘れて、みんなでワイワイ。何も考えずに思いっきりリフレッシュできます。また、砂浜とレストランやバーが隣接していることから、砂浜の上のソファで食事をしたりお酒を飲むことができるので、砂浜のソファの上で女子会なんてことも可能です!

さらに、ボラカイ島にはホワイトビーチ以外にも、プカシェルビーチというこれまたトリップアドバイザーのアジアベストビーチに度々選ばれる美しいビーチもあります。このビーチはホワイトビーチとは異なり、静かでのんびりしたビーチ。にぎやかなホワイトビーチで過ごすのもよし、静かなプカシェルビーチで過ごすのもよし、気分に合わせて極上ビーチを選んで過ごせるボラカイ島。

GWをボラカイ島で過ごしてみてはいかが?

②タイ サムイ島

タイと聞くと、真っ先に思い浮かぶのがプーケット。しかし、プーケットも日本人にとっては定番のビーチリゾートなのでGWで行く友人もいるはず。そんなタイに、もしもプーケットへ行くのとほぼ同じ移動時間で行けて、かつ日本人が少ない極上リゾートアイランドがあるとしたら...

そんな島があるんです! 東京からバンコク経由で約8時間。タイの楽園・サムイ島です。

別名・ココナッツアイランドと呼ばれるサムイ島。ココナッツの木より高い建物の建設は禁止されており、景観を損なわない開発がされている洗練された大人のリゾートアイランドで、欧米からも多くの観光客が訪れます。日本からの直行便がないため、日本人もあまり見かけません。島の中心はチャウエンビーチ。チャウエンビーチ沿いにはホテルが立ち並び、部屋を出てすぐにきれいな海が待っています。また、ビーチの周りには、レストランやバー、お店が並んだ通りがあり、ナイトスポットも充実しています。また、サムイ島のおすすめは夜のビーチ。夜になるとビーチのレストランがクラブ化し、入場無料のビーチパーティが頻繁に開催されます。ビーチへは大通りからすぐ行けるため、夜も治安が良く、女性だけでも楽しめます。

また、サムイ島はシュノーケリングやダイビングなどのマリンアクティビティだけでなく、象に乗ることができたり、仏像や滝など観光名所があったりとアクティビティも充実。また、ココナッツアイランドと呼ばれるだけあって、ココナッツにまつわるお土産も充実しています。友人へのお土産にココナッツアイランドのココナッツオイルなんていかが?

これらのリゾートは今からチケット手配してもまだ間に合います! 今年のGWは人とは被らない極上アジアリゾートへ! ビーチでのんびり過ごし、日頃の疲れをエステで癒やし、おいしい料理とお酒を堪能し、非日常空間でリフレッシュしてみては♪

【Profile】リーマントラベラー東松
東松 寛文(とうまつ ひろふみ)
1987年岐阜県生まれ。平日は広告代理店に勤務する傍ら、週末に世界中を旅しているサラリーマン。TOEICは505点につき、海外での会話は専らボディランゲージ。
2016年10月~12月は毎週末海外旅行に行き、平日は東京でサラリーマンをしながらも5大陸18カ国を制覇。「働きながら世界一周」を達成した。この記録は現在ギネス記録に申請中。

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