西海岸・ヴィンテージ・ミッドセンチュリー・インダストリアル・カフェ風のリビングインテリア実例

お部屋の中で一番面積の大きいリビング。リビングを制すれば、部屋全体のインテリアは締まる！と言っても過言ではないですよね。テイスト別にリビングインテリアを集めてみました。ご参考になれば幸いです。

ヴィンテージなブルーのデニムソファーに、シャビー感のある白い板壁。それだけで海が近くに感じられるインテリアとなっています。ソファーの後ろに、サーフボードがナチュラルに立てかけてあるのも雰囲気があります。

リビング一面に敷き詰められたヘリンボーンの美しさ♡全体的に青、白、茶とカラーが厳選されているので、統一感がでますね。

リビングが吹き抜けですから、光も良く入ってきますね。また吹き抜け部分には見せ梁がありますが、インテリアにもなりますし、なんとサーフボードの収納としても！一石二鳥のアイディアです。

スキップフロア部分をリビングにされています。ヴィンテージな雰囲気を漂わせるカラーと家具、そして照明がいい雰囲気を作って居ますね。

自由な一人暮らしだからこそ、自分の好みを前面に出したインテリアが作れますよね。壁面収納をうまく活用し、収納もインテリアの一部となっています。ブルーの壁がアクセントカラーとなり、大人の余裕を感じさせるインテリアです。

小物が多いわりに、ゴチャついた印象を与えないのは、スタイルが確立されている証。古き良きアメリカをイメージしたインテリアです。

デザイン性の高い椅子ばかりが集結すると、リビングがまるでアトリエのようです。遊び心がたっぷりの照明にも心が躍りますね。

バルセロナチェアに合わせて、コンクリートをあえてむき出しにした本格的なスタイル。靴での生活になりますが、世界観はリアルになりますね。

ミッドセンチュリーな家具たちを引き立ててくれるのが、間接照明達♡照明にこだわるほど雰囲気が変わり、大人の時間を有意義にしてくれます。単に手元を明るくしてくれるだけではなく、天井まで装飾してくれるような照明だと、インテリアもワンランクアップしますね。

「インダストリアル」=工業的なインテリアという意味合いです。無骨な中にも少年の遊び心が詰まったテイストなら、帰宅するのが楽しくなりますね。アストロカートにガラスをオンしたテーブルが、印象的です。

コンクリート打ちっぱなし、エアコンの配管も、あえてそのままでしておくことでインダストリアル感が増します。ミッドセンチュリーな家具たちとも、見事に共存しています。

築40年の建物をリノベーションした作品。経年劣化も味になるような、シンプルな造りとなっています。

カフェ風というと、甘くなりすぎたりカントリー寄りになりがちですが、狙うは甘くなり過ぎない大人が落ち着くカフェ。落ち着いたアクセントクロスと床材ですので、小物類が多少甘くてもうまく調和してくれます。

まるで古民家を改装したかのようですが、れっきとした新築のお家です。あえて無垢材をアンティーク風にしているので、これから年を重ねてまた違った表情を出してくれるのが楽しみなリビングですね。扉部分のガラス細工も光を通すと、ステンドグラスのように♡

インダストリアルな照明と床、男前な家具と癒しのグリーン。ナチュラルなテーブルと、各インテリアのいいとこどりをするとカフェ風になるという奇跡！お互いが絶妙なバランスを持っているので、個性がぶつからず収まっているのが見事ですね。

リビングという限られた空間の中で、どのテイストが自分にとって居心地がいいスタンスなのか分かってくると、また部屋いじりも楽しくなってきますね♡