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短期間で別れるカップル続出!LINEの告白がダメな理由

  • 2017.3.28

LINEのやりとりが主流の今、愛の告白もLINEでする人がいます。そして、そうやって結ばれたカップルの多くが短期間で破局しています。

LINEで告白すれば短期間で別れてしまう…。これは一つのジンクスのようになりつつあります。その理由や根拠をここで考えてみます。

付き合ったことを軽く考えてしまう

本来、付き合うということは大きなイベントです。過去に告白した、もしくは告白された時の状況を、誰もが鮮明に覚えているのがその証拠です。

一方、LINEのようにチャットで告白してしまうと、まるで会話の流れで付き合ったような気分になります。このため、LINEでの告白は軽く感じられてしまうのです。軽く感じられる分、付き合うことの意味の大きさを感じられず、簡単に別れを選んでしまうのです。

ノリで付き合ってしまいやすい

絵文字やスタンプを用いるLINEは、真剣な話をする環境としては不似合いです。このため、LINEの告白は安っぽく見えますし、告白される側としても真剣に考えられなくなります。

そうなると、ついノリで告白に応じることもありますし、そんな流れで付き合ってしまえば長続きしないのは当然です。真剣な告白だからこそ、告白される側も真剣に考え、その結果付き合ったのなら二人の愛情は本物です。

しかし、LINEでの告白はこういった真剣さを感じられないため、ノリで付き合うことになり、結果短期間で別れてしまうのです。

ギャップが生じる

これはLINEに限らず、SNS全般に言えることでもあります。LINEと実際の会話とでは、誰もがギャップを持っています。

例えば、LINEならカッコイイことや甘いことを平気で言えても、実際に会うと照れて何にも言えなくなる人は珍しくありません。こうしたギャップが失望の引き金となり、いざ付き合ってもすぐに別れてしまうのです。

LINEで告白した時はすごく素敵な人に思えたのに、実際に会ってデートする時はその面影がない…。そんなギャップから生まれる失望を招きやすいのです。
LINEはコミュニケーション手段としては最適ですが、それは全てのコミュニケーションに言えることではありません。

愛の告白をLINEですることはここで紹介したような問題を生み、その結果、短期間で別れてしまうケースがほとんとです。やはり、相手に気持ちを伝える時は文字ではなく実際の言葉で相手に向かって伝えるべきなのです。

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