1. トップ
  2. レシピ
  3. 【簡単レシピ】“目から鱗”の韓国天ぷらの知恵「簡単春の天丼 菜の花の蕾・茎、新じゃが」

【簡単レシピ】“目から鱗”の韓国天ぷらの知恵「簡単春の天丼 菜の花の蕾・茎、新じゃが」

  • 2017.3.28

天ぷらというと揚げた後の油の処理とか、

ついつい面倒に思って敬遠しがち。

でも、韓国風ならば、大さじ1、2杯の油で完成だからラクチン。

調味料は、たまには酢醤油でさっぱりと。

豆板醤やコチュジャンを混ぜると、また違った味が楽しめます。

材料(1人分)

・菜の花蕾、茎、新じゃが・・・各適量
・ご飯・・・茶碗1杯
・小麦粉・・・1カップ
・卵(小)・・・1個
・水・・・120cc
・塩・・・少々
・揚げ油(サラダ油とごま油)・・・8対2の比率で

作り方

1)菜の花はきれいに洗い、蕾、葉つきの茎に分ける。じゃがいもは皮をむき、1cm厚で約3cmの長さの棒状に切る。
2)ころもの材料を作る。小麦粉と卵、水、塩を良く混ぜあわせる。粉が粘っても大丈夫。
3)フライパンに油大さじ1~2をひき、ころもをつけた1を、中火から弱火の加減で両面を焼く。
4)ご飯の上に3を乗せ、酢醤油、又は天つゆを好みにかける。

★天つゆの割合は、だし5:醤油2:みりん1。酢醤油は、醤油3:酢1の比率で。

recipe / なすんじゃ photo / 小林禎弘

の記事をもっとみる