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いい妻になれちゃうぞ♡ 簡単オシャレな『鶏肉のラビゴットソース添え』

  • 2017.3.27
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いい妻になれちゃうぞ♡ 簡単オシャレな『鶏肉のラビゴットソース添え』

連載第52回目は、春にさらにおいしくなる新タマネギを使ってラビゴットソースを作ります! ラビゴットソースはフランスが発祥でお野菜とワインビネガー、オイルを合わせた、お肉にもお野菜にも合うさっぱりとした万能ソース。いつもの料理に添えるだけでおしゃれなひと皿に変身します♪ 何にでも合うのでおすすめ ですよ♡

『鶏肉のラビゴットソース添え』

【旬を味わう♡ 美人レシピ♪】vol. 52

旬食材は、タマネギ!

今回の旬食材は新玉ネギ! 旬は3月~4月です。通常の玉ネギと比べて、みずみずしく、辛みが少ないのが特徴的です。水にさらさなくてもおいしく食べられます。
ちなみに玉ネギと新玉ネギの栄養価にはさほど違いはありません。どちらにもビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、硫化アリルなどが含まれています。
ビタミンB1には、疲労回復や新陳代謝をよくするといった働きがあり、疲労回復やストレスを抑える効果があります。また、硫化アリルとは、玉ネギの辛み成分でもあり、玉ネギを切るときに目が痛くなるのもこの成分からなのです。この硫化アリルが血液をさらさらにしてくれたり、免疫力をアップさせたりしてくれて、健康増進に効果的な栄養素なのです!
甘くて生でもおいしい、新タマネギ♪ 新陳代謝アップや血液サラサラ効果もあるので毎日食べたい食材ですね。ぜひ甘くてさらにおいしい旬のこの時期に摂り入れてみてはいかがでしょうか!

材料はこちら!

【材料(二人分)】
・鶏もも肉 :1枚
・塩 :小さじ1/2
・コショウ :少々
・ニンニク:1/2片
・ローズマリー:2本
・オリーブ油 :大さじ1/2
(ラビゴットソース)
・ミニトマト :2~3個
・キュウリ:1/4本
・玉ネギ :1/8個
・白ワインビネガー:大さじ1/2~
・オリーブオイル :大さじ1/2~
・粒マスタード:小さじ1/2
・塩:少々
・コショウ :少々
(付け合せ)
・レンコン:2cm
・サツマイモ :1/4本
・ベビーリーフ:1/2袋

まず、下準備を始めます。~その1:鶏もも肉は脂肪を取り除き、半分に切り分けます。

●鶏もも肉は余分な水気と脂肪を取り除く。

●切りこみを入れ、厚みを調える。

●半分に切り分ける。

まず、下準備を始めます。~その2:ニンニクをすりおろします。

●ニンニクは皮と芯を取り除き、すりおろす。

まず、下準備を始めます。~その3:鶏肉をマリネします。

●切り分けた鶏肉に塩、コショウをし、ボールまたはバットに入れる。
●すりおろしたニンニク、オリーブ油、ローズマリーを加え、手でなじませマリネします。

●ローズマリーの一部は鶏の皮をめくった部分に入れる。
ラップして冷蔵庫で30分ほど休ませ、味をなじませましょう!

まず、下準備を始めます。~その4:付け合せの野菜を切ります。

●レンコンは皮をむき、サツマイモは皮つきのままたわしでこすり洗いし、7mm程度の厚さで輪切り、または半月切りにする。

まず、下準備を始めます。~その5:ラビゴットソースの野菜を切ります。

●ミニトマト、キュウリ、タマネギは粗めのみじん切りにする。

では、作ります! ラビゴットソースを作ります。

●切り分けたミニトマト、キュウリ、タマネギをボールに入れます。

調味料を加え、混ぜます。

●白ワインビネガーとオリーブオイル、粒マスタード、塩、コショウを加え、ざっと混ぜ合わせます。
ラップをして冷蔵庫に入れ、なじませます。

鶏肉を焼きます。

●フライパンにオリーブ油を熱し、マリネした鶏肉を皮目から入れ焼きます。
なかから強火でまずは皮をパリッとしっかり焼きましょう!

レンコン、サツマイモも焼きます。

●レンコン、サツマイモもフライパンの空いている場所に加え、鶏肉と一緒に焼きます。

途中、余分な油をふき取りながら中まで火を通します。

●途中ペーパー等で余分な油を除きながら焼き、なかまでしっかり火を通します。

器に盛り付けます。

●鶏肉を盛り付け、付け合わせの野菜も一緒に盛ります。

ラビゴットソースを添えます。

●鶏肉の上にラビゴットソースを添えます。

おいしさのアレンジポイント♪

ラビゴットソースは何にでも合うので、ポークソテーや魚のムニエルなどに合わせてもおすすめですよ♪
普段のサラダのドレッシング代わりとしてもおいしいです。

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