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桜よりも私がキレイ!夜のお花見デートで美人に見えるメイク

  • 2017.3.26
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桜に負けない清楚な美人肌「セミマット肌」がオススメ

夜桜デートならツヤ肌よりも断然セミマット肌がオススメです。暗いところではツヤもテカリも区別がつかず、お酒を飲んで体温が上がると、ツヤ肌はぎらついた感じに見えてしまう落とし穴が。そして、夜桜スポットといえば赤い提灯が使われていることが多いですが、ツヤ肌であの下にいると酔っぱらってテカテカしているように見えることも。セミマット肌の清楚さが、夜桜の下で女子を魅力的に見せるでしょう。

顔をイキイキ明るく見せて!ハイライト

肌をマットに仕上げる分、活用したいのはハイライト。ツヤ控えめの肌でもハツラツと見せるためにも、くすんだ顔に見せないためにも顔に光を集めるハイライトは重要です。目の下やアゴ、鼻の付け根を明るくして顔にメリハリを作るほか、涙袋を明るく見せるのも暗いところでは可愛く見えます。落とした照明の下では陰影で盛るメイクは怖く見えがち。お花見のあと、バーなどに移動して飲む流れになったとしても、セミマット肌&ハイライトのメイクなら美人見えが続くはず。

暗いところのデートなら影を盛らずに「線」を盛る

ちょっとのことでも厚化粧に見えやすい、暗い場所でのメイク。目元は陰影作りよりも、ラインの力に頼りましょう。アイラインはもちろん、眉やマスカラなど、目元の「線」はいつもよりチョイ盛りにするのが暗いところで美人に見えるコツです。眉毛が薄く見えると幸薄く見える上に美人度も下がるので、眉はややしっかり目に。上側よりも下のラインをキリッとさせれば「今日の眉毛描きすぎじゃない?」なんてツッコミとも無縁に。アイラインはやや長めで目を横長に見せれば、アイカラーで影を作らなくても美人の目元に。マスカラで目尻を強調して彼からの横顔チェックも難なくクリア!ココはしっかりメイクしても厚化粧に見えにくいポイントでもありますよ。

厚化粧に見せないコツはここ!暖色系でメイク

お酒を飲むと分かっているデートなら、クールな寒色系よりブラウンやピンク、血色レッドなどの顔の延長線上にある暖色を使ったメイクで出かけるのが吉です。お酒で顔が赤くなりやすい人がブルーやパープルなどの寒色系を使ったメイクをしていると、お酒が進むうちにポイントメイクが「ココからココまで塗ってます!」という主張をはじめます。そんなこともないのに「なんかこの子、厚化粧?」と思われる危険性が大幅アップ。寒色系のクールさが、かえって顔をだらしなく見せることになりがちなので、メイクは肌にとけ込む色でまとめておきましょう。

唇も光をあつめて立体感!ミルキーグロス

暗いところでのメイクは、影で盛るより光を集めるのが断然可愛く見えるのは唇に関しても同じです。ティントリップで落ちにくい血色を仕込んでみるのもいいですが、唇のツヤと立体感で顔を明るく見せるメイクも夜桜デートにはピッタリなんです。今季の新色で多く出ている白っぽいミルキーなグロスでぷくっと膨れたツヤ唇を作りましょう。顔そのものも可愛く見えるし、暗いところでの顔の「お疲れ感」をサクッと払拭してくれる効果も。
桜を見るデートって、見頃が短い分、特別に感じますよね。せっかく彼と桜を見ることができるなら「なんか今日、キレイじゃん?」と思わせる顔で会いたいもの。光を操って美人顏を作って。

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