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新生活の運だめしに!ずっと持っていたい都内のユニークなおみくじ5選

  • 2017.3.26

もうすぐ新年度。進学や就職で上京する人もいるのではないでしょうか。今回は、東京23区内の神社にあるユニークなおみくじを5つを紹介します。都内さんぽのお出かけルートに加えてみても良いですね。

【鷲神社】ファニーな顔がかわいい「まねき猫みくじ」

東京メトロ日比谷線・入谷駅から徒歩7分のところにある鷲神社(おおとりじんじゃ)は、酉の市発祥の神社として有名です。

素焼きのまねき猫の中におみくじが入っている「まねき猫みくじ」は、おみくじの内容が何であってもご利益があるのではと思わせる愛らしさ。玄関にちょこんと飾っておきたくなりますね。

【今戸神社】中には28種類の招き猫「招き猫おみくじ」

浅草駅から徒歩15分のところにある今戸神社にある「招き猫おみくじ」の中には、挙げている手や色が異なる招き猫がなんと全28種類も入っているんです。

おみくじを引くときにはどの招き猫が入っているかわからないので、どきどきしますね。おみくじ台に色の意味が書いてあるので、ひいた後に確認するとよいでしょう。

【芝大神宮】カラフルな袋に天然石が入った「三角みくじ」

JR浜松町駅から徒歩5分のところにある「芝大神宮」でひくことができる「三角みくじ」は、手のひらサイズのカラフルな三角の袋に、おみくじと天然石が入っています。袋の柄はおみくじをひくときに見えるので、どの柄にしようか迷ってしまいますね。

天然石は、「勝負運(赤)」「浄化運(白)」「仕事運(青)」「オニキス(黒)」「健康運(緑)」「金運(黄)」「家庭運(紫)」「恋愛運(ピンク)」の8種類のうちいずれか1つが入っています。

【新田神社】釣り竿を使って釣り上げる「一年安鯛おみくじ 福を釣り鯛」

東急多摩湖線・武蔵新田駅駅から徒歩3分のところにある新田神社には、“ひく”のではなく“釣る”ユニークな「一年安鯛おみくじ 福を釣り鯛」があります。

このおみくじには、自ら運命の鯛を釣り上げて福を勝ち取ってもらい“たい”、幸せになってもらい“たい”という願いが込められているそう。桶の中に入った何匹もの鯛のなかから一つ、釣り竿を使って釣り上げます。よく見ると全身真っ赤の鯛とお腹が白い鯛の2種類があるんですよ。

お正月の時期は境内でおみくじを釣れますが、普段は社務所に置いてあります。

【小野照崎神社】ふくろうの繭に願いを込めて「幸せみくじ」

東京メトロ日比谷線・入谷駅4番出口より徒歩2分のところにある小野照崎神社にあるのは、天然の繭に福朗(ふくろう)が描かれている「幸せみくじ」。一つひとつ手づくりなので、福朗の目線も様々です。

おみくじは、福朗繭の背中に入っています。読み終わったら、一緒についている「願い文」に、おみくじの内容を踏まえて今の願い事を書きます。書き終わった「願い文」は、福朗繭の中に入れて一緒に持ち歩きましょう。

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