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飲み会で頻発!「下品な下ネタ」をさらりとかわす3つの方法

  • 2017.3.23
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飲み会の席で、必ずと言っていいほど話題になるのが“下ネタ”。女性が聞いてもさらりと流せる程度のかわいいものなら良いのですが、お酒が進むにつれてだんだんエスカレートしていき、流せないぐらい“下品な下ネタ”を連発されると、正直対処に困ってしまいますよね。 ドン引きしているのを気付かれないようにうまくかわしたいけど、方法がわからないという人のために、“下品な下ネタ”をさらりとかわす方法をご紹介いたします。

1.わからないフリをする

下ネタを振られたら、まずはわかっていてもわからないフリをしてみましょう。「え?なんですかそれ?」、「???」など、とにかくとぼけることで、話を流すことができますよ。

女性が下ネタにノリノリなのは、男性からしてみたら『遊んでいる』という印象に繋がってしまいます。それなら、わからないフリをしつつ話しを逸らしていけば、その場の雰囲気も壊さずにいられますね。

更に、そこで冷たい言い方で対応すると、『生意気だ』と思われてしまう可能性があるため、少し甘えた口調で言うのがポイント!

男性は甘えられるのが大好きなので、お酒の力を借りて思い切り甘えてみましょ心掛けましょうね!

2.笑ってごまかす

とりあえず笑ってその場をやり過ごすという方法も有効です。

この時のポイントは、わかっているのかいないのかわからないぐらいの笑顔を見せること。思い切り爆笑してしまっては下ネタが好きだと勘違いされ、さらなる下ネタが待ち構えているかもしれません。そのため、少し首を傾げながら笑い、わかっているような…わかっていないような…そんな曖昧な雰囲気を醸し出すことが大切です。

下ネタは、こちらが反応すればするほど相手を調子に乗らせてしまいます。

『これ以上はやめてくださいね』と言わんばかりのにこやかな笑顔を向けると、相手も『言い過ぎたかな?』と留まってくれます。その場の空気を白けさせず、かつ、それ以上の下ネタを言わせないテクニックとして、覚えておくと良いですよ。

3.質問し返す

「〇〇さんはどうなんですかー?」と、質問返しにする方法は、拒絶するわけでもなく、身を乗り出して話に乗っているわけでもないため好感度もUP!

この時、相手を正面からじっと見るのではなく、上目遣いや流し目でチラリと見ながら言うと、堂々とした態度を見せられるためにオススメです。

照れている、困っている顔を見たいがために行き過ぎた下ネタを連発する男性は非常に多いです。そんな男性に負けないためには、あなたの醸し出す雰囲気から、どんとした余裕を見せることが大切です。

ただし、あまりにも余裕を見せすぎると相手の男性を挑発しているように見える場合があります。そうなると逆効果となってしまうため、男性を挑発しているように見える表情は抑え、あくまで『あなたの下ネタをかわすため』だとわかるよう振る舞うようにしましょう。

飲み会で1番避けたいのは、その場の楽しい雰囲気を壊してしまうこと。

相手の気分を害してしまっては、いくらお酒の席だからと言えど、後から何を言われるかわかりません。

周りから『ノリが悪い』と思われないためにも、“下品な下ネタ”を上手にかわす方法を身に付けましょう。

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