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地雷ワードに気を付けて!男子が彼女に絶対言われたくない言葉

  • 2017.3.22

付き合いはじめたばかりのときは、相手を一番に気遣って優しい言葉をかけていたのに、慣れてくるとつい余計なことまで言ってしまいがちですよね。そこで今回は、ケンかをしたときやムカついたときに気をつけたい、絶対に彼氏に言ってはいけない言葉をご紹介していきましょう。

●絶対NG「前の彼氏は〇〇だったのに・・・」

自分の思った通りの行動してくれなかったときに、つい出てしまう「前の彼氏は〇〇だったのに・・・」という言葉。
あなたも彼の立場になって、「前の彼女は○○だったのに!」と自分が言われることを想像してみてください。ちょっとでも冷めていたら、「じゃ、その子とよりを戻せば!」と思いかねませんよね。


彼の自尊心を傷つけるような言動はNG。元彼は元彼、いまの彼はいまの彼で、それぞれ価値観も考え方も違うということを、頭に置いておきましょう。

●プライドが傷つく「器が小さい」

女子たるもの、彼には包容力を求めたいものですよね。だからといって、彼の器の小ささを侮辱することは、男子にとってとてもきついことなのです。もちろん、器の大きい男子に憧れるのもわかりますが、そんな男子はいないものと心得て!過度な期待を寄せないよう注意しておきましょう。


あなた自身が大らかな気持ちで彼と接していれば、きっと彼も自然と器の大きい男になってくるはずですよ。

●面倒くさ!「仕事と私、どっちが大切?」

「仕事と私、どっちが大切?」というのも彼を萎えさせてしまうワードのひとつ。男子の場合、飲み会ひとつとっても接待や付き合いなどがあり、断ることが難しい場合が少なくないのです。


しかも、男子にとって仕事はライフワークそのもの。やりがいを感じている人もたくさんいるため、この一言を面倒に感じるのはある意味当然のことでしょう。


あまりかまってもらえず寂しいのもわかりますが、仕事は仕方ないと割り切る姿勢を見せて。多くの男子は、仕事への理解を示してくれる女子を求めているのです。

●なんで勝手に決めつけるの?「浮気してるでしょ?」

彼のことが好きすぎて、すべてを疑いたくなってしまうことってありませんか?彼の帰りが遅い、最近連絡をくれる頻度が減ってきたなど、ラブラブな時期を通り越して慣れの時期に入ると、私の扱いが適当になった!と感じるケースって多々ありますよね。


そんなとき、「浮気してるでしょ?」と責めたくなる方も多いようです。しかし、自分の価値観で相手の行動を測って浮気を決めつけるのは、いい女のやることではありません。


ましてや、浮気していないのにそう決めつけられると、彼の気持ちも萎えてしまうのです。こういった余計な一言から、本当に浮気に走る男子もいるので、このワードも要注意ですよ。

●おわりに

どれだけ気心の知れた間柄でも、これら4つは言わないほうが賢明です。お付き合いをはじめることよりも、お付き合いを維持することのほうが、はるかに難しいもの。「親しき仲にも礼儀あり」の精神を忘れず、彼との良好な関係を保っていきましょう。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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