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男性は甘い言葉が苦手!でも言って欲しい「愛してる」…彼に言わせるには?

  • 2017.3.22

女性からすれば、彼氏に「愛してる」と言われると嬉しいですね。しかし、そんな甘い言葉を言える彼氏はなかなかいないでしょう。

これは、彼氏というよりも男性が甘い言葉が苦手だからです。
具体的になぜ苦手なのかは男性によって2つのパターンが考えられます。その2つのパターンの説明とともに解決策もあわせて紹介します。

言った後の態度に困る

「愛してる」と言うこと自体よりも、それを言った後にどうすればいいかが分からない…そんな男性のパターンです。

こういう男性は、言った後にどうすればいいか分からない、だから言わないという考え方をしています。この場合、言った後に何をすればいいか分かるように女性がアシストすればいいのです。

例えば、キスする時の顔が近付いたタイミングを狙い、女性の方から「愛してる」と言ってみてください。そして、男性にも同じ言葉を言ってほしいとねだってください。

本来なら言わない男性も、このタイミングでは言ってくれます。それは、状況的に言った後にキスすればいいと分かるからです。

つまり、「愛してる」と言った後にどんな行動をとるべきか分かり、なおかつその行動をとりやすくしてあげることで男性も言いやすくなるのです。

言うこと自体が恥ずかしい

「愛してる」と言うこと自体が恥ずかしくて言えない…そんな男性のパターンです。

言葉というのは環境に大きく影響するもので、同じセリフでも状況次第で自然にも不自然にもなります。この特徴を利用すれば、男性の恥ずかしさを幾分か解消させることができます。

具体的には、甘い言葉を言うのが恥ずかしい状況ではなく、むしろ甘い言葉を言わない方がおかしいという状況を作るのです。これに最適なのが、セックス後のピロートークのタイミングです。

セックスの後にベッドで二人、それも裸で密着しているわけですから、この状況でなら「愛してる」と言うのも恥ずかしくありません。むしろ、ここで世間話や笑い話をする方が不自然で恥ずかしいはずです。

 

このように恥ずかしくて言えない男性に対しては無理に求めるのではなく、言っても恥ずかしくないような状況を作ってあげればいいのです。

「愛してる」と言った後に困る男性に対しては、言った後にするべきことが分かるようにしてあげてください。するべきことの例を挙げるならキス、抱き合う、エッチなどが一般的です。

「愛してる」と言うこと自体が恥ずかしい男性に対しては、言っても恥ずかしくないような状況を作ってあげてください。これも同様に例を挙げるなら、ピロートークやラブホテルなどが一般的です。

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