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あ~、めんどくせぇな~!なかなか彼女には言えない「男の本音」

  • 2017.3.21
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いくら付き合っている彼女とはいえ、なかなか面と向かっては言いにくいこともあるもの。


口に出して言わないだけで、実は男性が彼女に対して、ちょっと面倒に感じていたり、うっとうしく思っていることがあったりもします。


そこで今回は、なかなか彼女には言えない「男の本音」を紹介します。

1.話を乗っ取らないでほしい

「俺が話をしていたのに、いつの間にか自分の話にすり替えて、結局そのまま話を乗っ取られると本当に腹が立ちます。人の話の邪魔をするのだけはやめてほしい」(30歳/男性/IT)


彼氏が話をしているときに、その話をさえぎったり、話の腰を折ったりすると、かなりイラッとされてしまいます。
しかも、そのまま自分で話をし始めて会話を乗っ取ったりしたら、もううんざりされてしまうだけ。
自分の話を聞いてほしいのであれば、自分もまずは相手の話をきちんと聞いてあげることを心がけるべきでしょう。

2.ケンカをしたらとりあえず謝っておく

「ケンカになりそうになったら、とりあえず謝っちゃいますね。言い合いをしても面倒なだけですし、険悪な重苦しい空気になっちゃうのが目に見えてるんで、早めに謝るようにしています」(28歳/男性/WEBデザイナー)


恋人とのケンカを、男性は本当に面倒に感じるもの。
女性は一度怒ると、その後ずっと長時間に渡って不機嫌になることが多いので、それをかなりうっとうしく感じてしまうのです。
なので、「とりあえず謝ってしまおう」なんて考えてもしまいがち。
もちろん本当に悪いという気持ちで謝ってもいるかもしれませんが、大事にならないように早めに手を打ってしまいたいというのも本心ではあるでしょう。

3.採用しないなら意見を聞くな

「『どっちがいいかな?』とか聞かれて『こっちかな』と答えたら、『えー、こっちの方がいいよ』って言われると、もうイライラがMAXに達します。だったら聞かないでくれよ!」(27歳/男性/イベント制作)


これは本当に男性が呆れてしまう瞬間。
意見を聞いてくれるのはうれしいですが、その意見に対して否定的だったり反論されることが多いと、「じゃあ、自分で決めなよ」と思わずにはいられないでしょう。
男性の意見を絶対に採用しなければいけないわけではないですが、否定をするような言い方はやめるべきです。
自分の中である程度もう答えが決まっているのであれば、「こっちでいいと思う?」というような聞き方にするといいかも。

4.「わかってよ!」と言われてもわからない

「『言わなくてもわかってほしい』って言われることがあるけど、それは本当に無理。ちゃんと口に出して言ってくれないと、何を考えているかなんてわからないです」(30歳/男性/商社)


わざわざ口にしなくても、恋人同士なんだから察してほしい。
彼氏に対してそんな風に思う女性は少なくありません。
でも、男性からすると、それは一番難しいことですし、一番苦手なことなのです。
「わかってよ!」とか「察してよ!」と責められても、男性にはそう簡単にできることではないのです。
ちゃんと言葉にしてあげないと、いつまで経ってもあなたの本心には気づいてもらえないかも。

おわりに

なかなか面と向かっては言えないけれど、彼女に対して面倒に感じてしまったりすることもあるものです。今回紹介した「男の本音」は、男性が女性に対してよく感じていることでもあるので、十分に注意してくださいね。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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