LOVEかLIKEか分からない…自分の気持ちを知るための診断

「好き」という気持ちには、正確にはLOVEとLIKEの2つのパターンがあります。前者は言うまでもなく愛情の意味での好きで、この気持ちを男性に抱いたらそれは恋をしている証拠です。

一方、後者は友情の意味の好きで、これは友達として好きなだけで恋愛感情とは異なります。さて、あなたがある男性に「好き」という気持ちを抱いていたとして、それがLOVEなのかLIKEなのかを見極められる診断をここで紹介します。

友達同士なら例え男女でも何らかのボディタッチをすることがあります。例えば「男性の冗談に対して肩を叩く」なんかはよくあることですね。そんなボディタッチをした時、今ボディタッチしたと改めて実感する場合は気持ちはLOVEでしょう。

LIKEならこうした場合いちいちそんなことを思わないですし、そもそもボディタッチしたことすら覚えていないものです。どこかで相手のことを男性と見ているからこそ、あなたはボディタッチに敏感になってしまうのです。

この場合、抵抗があるならLIKEだと思いがちですが実は逆です。抵抗があるなら気持ちはLOVEなのです。と言うのも、LIKEの気持ちなら相手のことを男性とは見ていないため、何の抵抗もなしに2人きりで会えてしまいます。

一方、抵抗があるとすればその理由は男女が2人きりになるからでしょうし、そんなことを思うということはあなたがその男性のことを1人の男性として見ている証拠です。だからこそ2人きりで会うのに躊躇してしまうのです。

例えば、あなたが男性にCDを貸してあげたとします。その時男性が「貸してくれてありがとう、もうマジでおまえ大好き！」なんて言ってきたらどう思いますか？

ここでドキッとするようなら、あなたの気持ちはLOVEでしょう。言うまでもなくこの場合の「好き」は愛の告白の「好き」とは全く違います。でも男性のことがLOVEだからこそ、その男性に「好き」と言われるとドキッとしてしまうのです。

これらの診断のいずれかでイエスの答えがあれば、あなたの気持ちはLIKEではなくLOVEでしょう。ちなみに、あなたの本当の気持ちが分かったからといって全て解決したわけではありません。

言わばこれは恋の始まり…ここからはその男性と付き合うための恋の駆け引きが始まるのです。この後は男性があなたのことをどう思っているかがポイントになるため、今度は信憑性の高い脈ありサインなどで男性の本心を探ってみてください。