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出会いの時期に!人見知りさんが身につけるべき基礎的コミュニケーション術

  • 2017.3.15
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「人見知りな性格で、交流関係がいまひとつ広げられない」そんな悩みを持つ女性はいませんか?人見知りだと、初めて会う人と打ち解けるまでに時間がかかりますよね。


そのため、初対面の人とでも仲良く話せられる人をみると、羨ましく感じてしまう女性も多いのでは?とはいえ、人見知りでもある意識を持つだけで、会話が盛り上がり、交流関係はグンと広がります。


今回は、人見知りで交流関係を広げられない女性が、身に付けるべき基礎的コミュニケーション術をまとめてみたのでご紹介します。

1.相手の意見を立てられる

「話をする際は、相手を立てることが大事。褒めたり、相手の意見を尊重できると、相手も同じように接するから、それで会話の流れができる」(24歳/男性/サービス)


人と話すうえで大事なのは、相手の意見を尊重してあげることです。自分の意見を押し通してはいけません。


相づちを適度に打って、共感してあげることが、会話をスムーズに運ばせます。相手も気持ちよく会話ができるので、その場の印象が良いものになります。

2.笑顔で親しみやすい

「無愛想よりも笑顔の人のほうが話しかけやけやすいし、変な顔をしたり嫌な顔をせず、好意的に対応できる人のほうが、相手も話しやすいだろうな」(24歳/男性/販売)


物腰柔らかで、「拒絶されなさそう」な雰囲気があるかどうかも大事なポイントです。誰からも「話しかけやすい」人になれば当然、人の輪もできやすくなりますからね、挙動不審にならず、ある程度ドンと構えて落ちついた感じで、笑顔を大切に。

3.相手の目を見て話ができる

「『目は口程に物を言う』っていうし、目を見て話すことで、お互いの考えていることが自然とわかると思う」(25歳/男性/IT)


目を見て話しをすると、相手の反応がダイレクトにわかるんですね。自分の気持ちが相手により伝わりやすくなり、お互いに本音で話すことができるでしょう。また、話を聞いているときにも、話している人とアイコンタクトを取ることで「聞いてくれている」と相手も感じるはず。頷いたり、表情でもリアクションをとったりするのと合わせることで、親しみやすい印象をつけられます。

4.勇気を持って自分から話しかけてみる

「相手と仲良くなりたい意識を持って、自分から話しかけることが大事だと思う。相手の顔色を見ながら、失礼のないように発言できるだけで、会話の弾み方はすごい変わる」(25歳/男性/サービス)


それができたら苦労しない!と思うかもしれませんが、でも、交流関係を広げるためには重要なポイント。相手は、あなたが話しかけてくれたことに嬉しさを感じるはず。そこから、相手はあなたのことが自然と気になり出します。別の日には、相手から話しかけてくれて、そのまま交流関係が広がっていくかもしれませんね。上手に話せなくても、まずは声をかけることに意味があると思って。このことを意識して場数を増やせば、自分に自信がついて、人との交流に前向きになれますよ。

おわりに

意識の仕方ひとつで、会話は盛り上がり、交流関係は広がっていきます。ぜひこれらのポイントを意識し、実践してみてください。(柚木深つばさ/ライター)

(ハウコレ編集部)

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