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ロングヘアさん必見!女らしさとこなれ感が出せる「三つ編みシニヨン」の作り方

  • 2017.3.15

ただでさえ女っぽ要素が強いロングは、ダウンヘアだと今季の甘服にはややトゥーマッチな印象…。シニヨンですっきりまとめて、たっぷりの後れ毛でカジュアルに寄せれば、甘服もグッとイマドキに!今回は、自分でできちゃう“春っぽ”ヘアアレンジ術から、ロングヘアの三つ編みシニヨンをご紹介します!

1.32 ミリのコテで全体をMIX巻きに

最終的にまとめるのでブロッキングは不要。毛束を指で引き出して、内、外と交互に根元までMIX巻きに。ただし、しっかり動きをつけるため、最低でも10カ所以上は巻くこと。

2.後れ毛を残しつつ手グシで髪をざっくりまとめる

上の後れ毛の作り方を参考に、耳前の髪を後れ毛として残しつつ、残った髪を首の後ろでひとつにまとめて。後頭部表面がデコボコになるよう意識しながら、手グシでざっくり行うのがコツ。

3.首後ろの生え際ギリギリにキツめの三つ編みを作成

首の後ろでまとめた毛束を三つ編みに。編み始めた位置に最終的にシニヨンができるので、できるだけ低めに。毛先ギリギリまでキツめに編んでいって。

4. 三つ編みした毛束を左に回転させて丸め、シニヨンに

毛先を持って毛束を左側へとぐるぐるねじっていきます。すると毛束が自然と丸まってくるので、この動きに逆らわず、三つ編みにした毛束をぐるんと丸めてシニヨンに。

5.シニヨンにした毛束をピン数本で放射状に固定

シニヨンの根元にピンを差し込んだら、そのまま頭皮のカーブに沿って中心に向けてピンを押し込んで。シニヨンをぐるりと囲むように、放射状に3〜4カ所留めると固定できます。

6.顔周りに残した後れ毛にワックスで束感をプラス

米粒大のワックスをのばした指先で、後れ毛の毛先を裂いてニュアンスと束感をプラス。1束1束、指先で軽くこすり合わせるよう毛をねじると簡単です!

※『andGIRL』2017年4月号

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