テーブルの上でも春を楽しみたい、都内ホテルの“桜”アフタヌーンティー4選

桜の蕾もふくらみ、いよいよ春らしさが感じられますね。2017年の東京の桜開花予想は3月23日ごろだそう。今回は、都内のホテルで味わえる春限定の「桜アフタヌーンティー」をご紹介します。かわいらしい桜色のスイーツや、旬の食材をふんだんに使ったセイボリーなど、春らしさを感じるメニューがそろっています。

桜色と若葉グリーンの春爛漫プレート。「コンラッド東京」

新橋にある「コンラッド東京 」。「バー&ラウンジ トゥエンティエイト」では、大人エレガントなアフタヌーンティーが楽しめます。桜のエクレアをはじめ、ずんだ餡とホイップクリームのトライフルや桜の最中などの和スイーツに、桜チップのスモークチキンと新玉葱のキッシュなどのセイボリーもバラエティ豊か。春爛漫なプレートは、お花見のようにずっと眺めていたくなる可愛らしさです。

「 トゥエンティエイト」の窓からは、東京湾と浜離宮恩賜庭園の桜が見下ろせます。地上で見るのとは一味違ったお花見を楽しみましょう。

○料金
桜アフタヌーンティー・スタンダード 4266円（税込・サ別）
満開・桜アフタヌーンティー（桜カクテル・コンラッドベア付き） 4860円（税込・サ別）
デラックス・桜アフタヌーンティー 6588円（税込・サ別）

日本の春を表現した桜にちなんだスイーツ。「ホテル椿山荘東京」

庭園の緑が美しい、目白にある「ホテル椿山荘東京」。そんな庭園を望む「ル・ジャルダン」でアフタヌーンティーはいかが？3段のスタンドには、桜とイチゴのゼリー、桜餡と米粉のロールケーキといった桜にちなんだスイーツが。よもぎのスコーンや菜の花と梅のサンドウィッチでも日本の春らしさを表現しています。

食後には季節の花や約20種120本の桜が次々と咲く、春らしい庭園の散策もおすすめです。

○料金
桜アフタヌーンティー 3800円（税込・サ別）

桜の餡を絞ったピンクのモンブランや桜もち。「マンダリン オリエンタル 東京」

江戸情緒が残る日本橋。「マンダリン オリエンタル 東京」38階の「オリエンタルラウンジ」では、和のエッセンスを取り入れたアフタヌーンティーが登場。塩味と甘みのバランスが良い桜もちや、抹茶と桜のペーストを使用したマカロンといったプティフール、春野菜や桜の葉を使ったセイボリーがティータイムを彩ります。

4月9日（日）までの期間は日本橋エリア全体で「日本橋 桜フェスティバル」を開催しているので、桜をモチーフにしたライトアップや空間演出にも立ち寄ってみて。

○料金
レジェンダリー アフタヌーンティー “桜” 4536円（平日限定、税込・サ別）
ゴールデンファン アフタヌーンティー “桜” 5184円（土・日・祝日、税込・サ別）

季節のジャムや紅茶の種類も豊富。「ザ・リッツ・カールトン東京」

六本木の「東京ミッドタウン」ミッドタウン・タワーの上層階にある「ザ・リッツ・カールトン東京」。45階に位置する「ザ・ロビーラウンジ」でもサクラアフタヌーンティーが楽しめます。「季節野菜のスティック 桜ディップ」から、ブリオッシュやチョコレートにまで桜を取り入れたメニューを、東京を見渡す眺望のなかゆっくり味わって。また、昼は隣の港区立檜町公園で桜のお花見、夜はミッドタウン・ガーデンの桜ライトアップなど、一日を通して東京ミッドタウン周辺で春を感じることができますよ。

○料金 (要予約)
サクラアフタヌーンティー へヴンリーティー 4536円（税込・サ別）
サクラアフタヌーンティー ザ・リッツ・カールトン東京 アフタヌーンティー 7560円（税込・サ別）
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いかがでしたか？
お花見のように華やかなアフタヌーンティーをゆっくり味わって、春を感じてくださいね。

※表示金額は一名様となります。混雑を避けるため予約制のこともありますので、事前にお問い合わせください。