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苦しい恋から卒業しよう!3月中に片想い中の彼を断ち切る方法

  • 2017.3.10
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「4月になったら片想い中の彼ともう会えなくなっちゃう・・・」なんて人もいるのでは?
春は、出会いと別れの季節。うまくいきそうな恋なのであれば4月からもアタックすれば良いのですが、そうじゃないのならこれを機に片想いから卒業したほうが、新しい出会いに目を向けられるかもしれません。そこで今回は「新生活に彼を引きずらないために3月中にやっておくべきこと」について、20代女性にリサーチしてみました。

1.告白をする

「絶対付き合えないとわかっていたけれど、卒業する先輩に告白しました。先輩から『ありがとう』と言われただけで、『この人を好きになって良かったなぁ・・・』って思えました」(21歳/大学生)


脈アリの彼にしか告白をしない「勝ち戦主義」の女性もいるでしょう。でも、自分の気持ちにケリをつけるために告白をするのもアリだと思います。特に4月から彼と離れ離れになってしまうのであれば、告白から関係が気まずくなることも少ないはず。自分が前向きになるために、ぜひ想いを伝えてみて。たとえ振られたとしても気持ちはスッキリするでしょう。「あのとき思いを伝えていれば、もしかして叶ったかもしれない・・・」という後悔をひとつ減らすことができるので、次の恋にも行きやすくなるはずですよ。

2.思い出作りをする

「学生のときの話ですが、卒業したら片想い中の彼とはあまり会えなくなるのがわかっていたので、とにかく3月中は彼との思い出作りに没頭していましたね。そしたら『彼のことはもうおしまいにしよう』って思えるようになりました」(23歳/受付)


そう頻繁に会えなくなることがわかっているからこそ、最後に彼との楽しい思い出を作ってみましょう。彼との2ショット写真を撮ったり、学生ならみんなで卒業旅行へ行ったりするのが良いでしょう。たくさんのステキな思い出ができれば、彼のことも過去の人にできるかも。きっと4月から気持ちを新たにすることができると思いますよ。

3.形に残るものをもらう

「大好きだった男子に『最後に○○君のものなんかちょうだいよ!』と言ったら、『同じようなのいっぱいあるし・・・』とリストバンドをくれた。彼の優しさを改めて感じたと同時に、これでこの恋は終わりにしようと思えました」(22歳/大学生)


これは好きな人に第二ボタンをもらうのと同じようなことかも。片想い中の彼から形に残るものをもらうだけで、少し気持ちが満足できることもありますよね。彼を諦めるひとつのきっかけにもなりそうです。「これで最後だから」と覚悟を決めて、迷惑にならない程度に彼の私物をおねだりしても良いかも。

4.楽しい未来図を描く

「私は元カレに振られたあともずっと片想いしていました。でもヨリを戻せることはなく、彼は4月から仕事で地方に行くことが決まって。なのでいまから『彼がいなくても楽しい未来』を想像するようにしています」(24歳/IT)


彼ばかりに気を取られるのではなく、春からの楽しい新生活を想像してみましょう。「新しい友達がいっぱいできて・・・」「GWに旅行にいって・・・」など、どんなささいなことでもOK。ちょっとずつ春が来るのが待ち遠しくなるはずです。彼以外に楽しいことを見つけられたら、片想いの苦しい気持ちも緩和されるのではないでしょうか。

おわりに

3月は別れの季節。片想いをリセットするのにもピッタリだと思います。
新生活が始まる前に、苦しい恋は終わらせておきましょう!(和/ライター)


(ハウコレ編集部)

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