20代ではOKなのに…!? 30代女性がすると許されない恋愛における3つの行動

「若い」というブランドは無敵です。
男性は、年齢にシビアな面を持っていている人も多く、若い子なら「かわいい」で許されても、30代を越えて20代女子と同じような恋愛行動をしていると「怖い」「ウザイ」なんてマイナスの印象を持たれてしまう事も多々あります。
男性にドン引きされる前に、20代で許されて30代で許されない恋愛行動とはどんなものなのか見ていきましょう。

アネゴ肌を発揮する

合コンや飲み会の席で若い子と同席するなんてことも、30代になると多いですよね。
そうなると、自分の年齢に引け目を感じ「かわいい女」では売れない事を実感する事もあると思います。
飲み会での自分のキャラ設定がわからなくなると、30代女性はどうしても「アネゴ肌キャラ」「面倒見がいい女キャラ」というのを演じてしまう事が多いようです。

でも、周りの男性からすると「やっぱりオバサン」「強い女」という印象になり、大変マイナスな印象なのです。20代の子がそれをすると、気が利く女の子、しっかりしていている子なんて評価なのに…。

合コン、飲み会で若い子と一緒になった時は、静かに微笑んでいるのが一番！その方が色気のあるお姉さんキャラとして男性に受け入れられモテ度が上がります。

男性に頼らず強がる姿勢を見せる

重い荷物を持ったり、高い所の物を取ったりする時など「大丈夫！自分でできるよ」と頑張る女性は男性からすると「無理しちゃって」とかわいく思われるものです。
でも、それは「若さ」というブランドがあるうちだけです。
年齢を重ねた女性が、それをやると「じゃ、どうぞご勝手に」と男性に冷たい視線を向けられる事も多くなります。
30代女性は、強がるのではなく甘える事に力を注いでみましょう。「ごめん、ちょっと重くて持てないの。持ってもらえるかな」なんて素直に甘える仕草を見せると、男性は「この人はお姉さんだけど、かわいらしいところをちゃんと持っている魅力的な人」という風に見てくれるようになります。強がりは20代まで！と覚えておきましょう。

男性にモテるアピールをする

30代女性にありがちなのが「私、男友達だけはいっぱいいるんだ」と自分の周りに男性がいる事をアピールするタイプ。
このフレーズは女性からはウケが良い一言なのですが、男性からすると「サバサバしてて、女として見れないだけだろ？」と思われ、このたった一言で恋愛対象から外されてしまいます。
若い時なら、同じ言葉を言っても「男友達とは言っても皆狙ってるんでしょう？」という目で男性も見てくれますが、30代を越えるとただの強がりに聞こえてしまうのでやめたほうが得策。
モテるモテないの話になったら30代女性は「秘密だよ」と答えた方が魅力が上がります。多くを語らないミステリアスな感じが男性の心をグッと掴むのです。

同じ事を若い子がしても許されるのに…と本当に悔しい気持ちになりますが、同じスピードでみんな年齢をとっていきます。

今、チヤホヤされている若い女性だってきっと数年後には自分たちと同じような悩みを感じ、苦しむのです。
妬む気持ちを捨てて、自分なりの魅力をアピールする事で必ず素敵な恋愛をゲットする事ができるはずです。