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エッチを断った翌日に彼氏を誘う…これ実はやってはいけないNG行為です

  • 2017.3.9

彼氏のエッチの誘いを断ると、彼氏が残念がることで女性はほんのちょっと罪悪感を感じます。だからこそ、翌日に彼氏をエッチに誘う…これは女性が彼氏を気遣うためによくやる行為ですね。

前日の彼氏の不満を帳消しにできると思いきや、これって絶対にやってはいけないNG行為なのです。「なぜ?!」と思うあなた、その理由は男性心理にあるのです。

積み重なることで「不公平」だと感じる

エッチの誘いを断った女性が翌日彼氏をエッチに誘えば、昨日ヤリたかったこともあり彼氏は誘いに乗りますし、その時点では喜んでくれるでしょう。しかし、そんなパターンが繰り返されると彼氏はこんなふうに思えてきます。

「俺がヤリたい時はできなくて、おまえがヤリたい時はできる」…と。

確かに状況を考えればそうなりますよね。
彼氏がヤリたいと女性に言ってもエッチはできず、女性がしたいと彼氏に言った時にはエッチができるわけですから、こうなると彼氏は次第に「不公平」だと感じるようになってしまいます。

お互いエッチしたい気分になることがありますが、彼氏がエッチしたい時にはその願いが叶わず、女性がエッチしたい時には常にその願いが叶えられているわけです。

この状況だけ見れば、確かに彼氏が不公平だと感じるのも分かります。エッチを断った翌日に彼氏をエッチに誘うと、いずれこういった不満を彼氏に抱かせてしまうことになるのです。

断られると分かっていて誘う

じゃあどうすれば不公平さはなくなるのか?それは簡単なことで、女性がエッチに誘った時に彼氏が応じない機会を作ればいいのです。とは言え、男性心理を考えれば女性にエッチに誘われたらヤリたくなってしまうのが本音でしょう。

そこで、敢えて彼氏が断るであろうタイミングでエッチに誘ってみてください。例えば、翌日朝早く出勤する必要があったり、残業続きで疲労が限界にきていたり、何か他にやりたいことがあるタイミングです。

そんなタイミングでエッチに誘えばさすがに彼氏も断るでしょうし、そうすることで「女性が誘った時だけエッチできる」という状況を作らずにすむのです。

彼氏がエッチに誘った時に女性が断り、女性がエッチに誘った時に彼氏が断るという公平な状況を生みだせます。
これなら彼氏も不公平だと感じないですし、後はお互いの気持ちが一致した時にエッチするようにすればいいのです。

これは特に同棲しているカップルや夫婦に起こりやすい問題です。既に同棲や結婚している以上お互いの信頼度は高いものの、こうした不公平さや不満を彼氏に感じさせてしまうことで二人の関係は徐々に崩れていきます。

よかれと思ってやったことが仇になる…今回紹介したのはまさにその典型的なパターンであり、女性がやってしまいやすいミスでもあるため注意が必要です。

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