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女性に言えない男の本音!物足りないと思うHの特徴3つ

  • 2017.3.9
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どんなに無神経な男性でも、セックスした後女性に対して「物足りない!」なんて言うことはありません。しかし、言うことはなくても思うことはあるのです。

テクニックやスタイルが物足りないなどといったわがままは抜きにして、普通にやってしまいがちなことが実は男性に物足りなさを与えてしまっていることもあります。では、実際に男性はどんなセックスに対して物足りなさを感じるのかを挙げてみます。

1. 全裸にならない

男性にとってセックスの魅力は身体の快楽だけでなく、女性の裸を見られることへの興奮もあります。しかし、女性が全裸にならなければそんな視覚面での興奮が得られなくなるのです。

女性からすればオッパイとアソコさえ見えていればいいと思うかもしれませんが、多くの男性は全裸にこだわります。そして、何らかの理由で女性が全裸にならないままセックスすると、男性はそれが理由で物足りなさを感じるのです。

裸になるのが寒い冬や彼氏を襲っての突然のセックス、こうした場面で起こりがちなことです。

2. すぐ挿入してもらう

我慢できなくなってすぐに挿入を懇願する…これだけ聞くとエロい女性を連想して、むしろ男性の興奮が増すイメージがあります。しかしそれは間違いで、挿入が早すぎるセックスは男性に物足りなさを感じさせてしまうのです。

なぜなら、挿入すればもう他のことはできなくなるからです。挿入するのは確かに気持ちいいけどその前にもっと色々なことをしたい、それが男性の本音です。

たっぷり責めてたっぷり責められる…お互いそれを充分に堪能してから挿入を求めてください。

3. 責めるか責められるかどっちかになってしまう

責めるのが好きな男性もいれば、責められるのが好きな男性もいます。セックスの時、女性はその男性がどちらが好みかを当然理解しているでしょうから、それを叶えるセックスを展開します。しかし、これが極端になってしまうと男性の不満を招きます。

例えば、責められるのが好きな男性だって基本はそうかもしれませんが、女性のオッパイを触ったり舐めたりしたい気持ちもあるでしょう。しかし責められるオンリーになるせいでそんな機会が与えられず、結果的に物足りないと感じてしまうのです。

男性が極端なSかMでない限り、責めるか責められるかどちらかオンリーだけのセックスをするのは禁物です。

男性がセックスで物足りないと感じても、それをストレートに女性に告げる男性はまずいません。これは女性を気遣っているわけですが、女性とすればむしろそれが厄介です。

つまり知らない間に男性に物足りなさを感じさせ、実はセックスへの不満を蓄積させてしまっている可能性もあるのです。とは言え、セックスの行為全てを検証するようではセックス自体が楽しめなくなりますし、そこまでするカップルもいないでしょう。

そこで、今回挙げた3つの点だけ注意してみてください。それだけでも男性に物足りなさを与える確率を減らすことができますよ。

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