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「付き合ったのは間違いだった!」と男性に思われる女性の豹変パターン

  • 2017.3.8
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こんにちは、コラムニストの愛子です!


よく「結婚はゴールじゃない」と言いますが、交際だって同じこと。付き合い始めてからがスタートなのです。しかし、カレが自分を好きだとわかると、ものすごい勢いで変わっていく女性もいるのだとか。そんな女性の豹変っぷりに、内心ガッカリしている男性は多いそうです。


今回は、「付き合ったのは間違いだった」と思う女性の豹変パターンを、男性に聞いてきました。

1.言葉遣いがザツになった

「女の子らしい言葉遣いが好きだったのに、付き合ってしばらくしたらガサツな言葉遣いになってきて、これが本性だったのかとガッカリしたことがある」(22歳/大学生)


相手の立場やお互いの関係によって、多少言葉遣いが変わるのは普通のことでしょう。しかしあまりにも変化が大きくては、男性がびっくりするのも無理はありません。もしかすると、付き合う前に無理して上品に話しすぎていたのかも。好きな人の前で女性らしくいたいという気持ちはわかりますが、付き合ってすぐボロを出すくらいなら、最初からもう少し自分らしい言葉遣いで接してもいいかもしれません。もしくは付き合ってから、徐々に慣らしていくといいのでは?急変するとガッカリしたカレにフラれてしまう可能性も・・・・・・。気を付けてください。

2.いきなり女っぽくなった

「元カノは仲いいグループの1人で、友達としてみんなで遊んでいて、オレから告白して付き合ったんだ。でも恋愛モードのその子のキャラが今までと違いすぎて付き合ってすぐ気持ちが冷めた。明るくて爽やかな感じが好きだったのに、いきなり女っぽくなって、誰?って感じだったんだよね」(25歳/飲食)


これは意外な意見でした。友達には見せない女っぽいところを見せてくれれば、嬉しいと感じる男性も多いでしょう。しかし、友達として接しているときの姿を好きだと思って付き合った場合、急に女っぽくなられると戸惑ってしまう男性もいるそうです。明るい性格が好きだったのに、ふたりきりだと静かでガッカリしたという意見もありました。友達に見せる顔と好きな人に見せる顔は誰だって少しくらい違うと思いますが、激変すると「思っていたのと違う」と言われてしまうこともあるようです。友達からスタートした場合、女の顔は小出しにしたほうが無難かもしれません。

3.女性らしさを忘れた

「前に付き合っていた女性は、付き合う前はすごくオシャレだったのに、付き合ってからはメイクもあまりしなくなって、服装も適当になった。それくらいならまだ良かったけど、ムダ毛の処理もサボるようになって、さすがに気持ちが冷めてしまった」(28歳/貿易)


これはよく聞く話です。女性って色々大変ですから、そりゃたまにはサボりたくもなりますよね。でもサボりすぎると、カレをガッカリさせてしまいます。特に同棲したり、しょっちゅうお泊りしたりするようになると、オシャレをしていない自分を見せることに抵抗がなくなっていくので要注意。カレシと一緒にいる時間が長い方ほど、女性らしさをキープするよう心がける必要があるのかもしれません。

4.すぐ怒るようになった

「穏やかで優しい女性だと思って付き合ったのに、ちょっとしたことで怒るようになったってショックだったことがある。ヒステリックだし、こんなはずじゃなかったって後悔したよ」(26歳/運送)


他人には寛大でいられるけど、親しい人にはつい怒ってしまう。そういった部分は誰にだってあると思います。付き合う前に遠慮していた部分がなくなり、カレシには言い過ぎてしまうという女性も多いのではないでしょうか。しかしいつでもすぐに怒ってばかりいては、カレもたまったもんじゃありません。一度怒りぐせがつくと、歯止めがきかなくなることもあります。「ヒステリックな女性」は男性が嫌いなタイプでもありますから、感情的になりすぎず、冷静に自分の気持ちを伝えるよう心がけてみてください。

おわりに

当てはまるな~と感じた方も多かったのでは?関係が変われば態度だって変わるのは当然。すべての変化が悪いわけではありません。でも別人のようになってしまうと、相手は「騙された~」なんて言いたくもなるでしょう(笑)。初心を大切にしてくださいね。(愛子/ライター)


(ハウコレ編集部)



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