つり目を優しく＆腫れぼったいまぶたを解消してデカ目に見せる！

「MAQUIA」4月号では、目の悩みをプロのヘア＆メイクアーティストGeorgeさんと広瀬あつこさんが解決します。

お話を伺ったのは…

ヘア＆メイクアップ
アーティスト

Georgeさん

ヘア＆メイクアップ
アーティスト

広瀬あつこさん

Q1 つり目を優しい印象のデカ目にするには？
A 目尻ラインを下げ、下まぶたに優しげピンクをオン

「きつく見られがちなつり目は、下まぶたにピンクのシャドウを入れて重心を低く設定。アイラインは目尻1/ 3の延長をたどるように自然な下降ラインを」（広瀬さん）

（右）ブラウンで優しい印象に。ラブ・ライナー リキッド ダークブラウン￥1600／msh （左）マカロンクチュールアイズ 01 ￥5000／ジルスチュアート ビューティ（限定品）

Q2 まぶたが腫れぼったい…
A ベージュシャドウで骨格を偽造（Georgeさん）

①のベージュシャドウを二重のラインに沿って入れたら、指でぼかして陰影を作る。

目頭の下に②の締め色をのせる。これだけで下まぶたがスッキリとやせた印象に。

ブラウンのリキッドライナーを目尻にだけ入れ、上まぶたのたるみを解消。

どんな肌トーンにもマッチするブラウンパレット。ルナソル セレクション・ドゥ・ショコラアイズ 01 ￥5000／カネボウ化粧品

MAQUIA4月号

撮影／内藤啓介〈KiKi inc.〉 押尾健太郎 土佐麻理子（モデル） 中澤真央（物） ヘア＆メイク／KUBOKI〈Three PEACE〉 George 広瀬あつこ 北原 果 スタイリスト／中村美保 取材・文／風間裕美子 野崎千衣子 構成／山下弓子（MAQUIA）

【MAQUIA4月号☆好評発売中】