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【恋愛法則】「隠し事」が多いのはS?それともM?

  • 2017.3.6
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こんにちは。
ひめまるです。

お料理屋さんで食事してたら
カウンターに男女が座っていて
女性のほうが「も〜包み隠さず話してよ〜」
といったりしてじゃれてたことがありました。

そのときあたしと一緒にいた男の子が
「ああいう子かわいいよね」
とか言っていたのを覚えています。笑

そうね、その束縛フレーズから愛を感じるわね。笑

恋愛で、相手に不安を持つときって

相手の状況が見えないときに多んですよね。
だから「包み隠さず話してよ〜」となる。
カウンターの男女もそうだったのかもしれません。

でもですね
相手にいくら「包み隠さず話してよ〜」といっても
多分隠すんですよ。
だからこっちは気になって
余計いろいろ不安になって
で、相手は余計隠すっていう負のスパイラル。

本当に包み隠さず話してほしかったら
相手にとって自分が「話していい相手」になることが
結構重要だったりします。

じゃあなんで、相手にとって自分が
「話したくない相手」になっちゃってるのかってとこですが
多分自分側に「相手の認めたくないこと」があるんですよね。
「タバコを吸ってほしくない」と思っていたら隠れて吸うようになるものだし
「デブは嫌い」とか言われたら隠れて食べるようになるかもしれません。

お酒嫌いの旦那さんをもつあたしの友人は
よくうちに来て隠れてビールを飲んでいます。

「あなたはあたしのもの!」と思うような所有意識の強いSな恋愛をすると
タバコはやめて!とか会社の飲み会に行かないで!とか思うじゃない?
そしたらいくら「包み隠さず話してよー」といっても隠し通されちゃうんです。

だからね、結局
相手から「包み隠さず話してもらう」ためには
「タバコを吸っててもデブでもアナタが大好きよ。」
というMな受け入れ姿勢であればいいってこと。
隠さなきゃいけない理由がなくなるもん。

でもMって波風立てないようにと
相手には隠し事が多いので「包み隠して話さない」んですよね。
たちが悪いですね。笑

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