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別れにつながってしまうかも!彼氏との「ケンカ」を長引かせてしまう原因

  • 2017.3.5

付き合っていれば、ときには彼氏とケンカをしてしまうことだって当然あるでしょう。


ただ、いつまでも仲直りをせずにケンカを長引かせてしまったら、最悪の場合、別れにつながってしまうこともあるかもしれません。


そこで今回は、彼氏との「ケンカ」を長引かせてしまう原因を紹介します。

1.「過去のこと」まで蒸し返す

ケンカをしたときに、女性によく見られる行動がコレ。
過去の彼氏の失敗などを蒸し返して、何度もグチグチと問い詰める。
これをやられると、「またかよ・・・」と男性は本当にげんなりしてしまいます。
謝ろうと思っていたとしても、その気がなくなってしまったりもするかも。


ケンカをした怒りから、過去のことまで思わず蒸し返して文句を言いたくなるのかもしれませんが、それはさすがにやめておくべき。
今のケンカへの何の解決にもならないどころか、火に油を注ぐような結果になるだけ。
どんどん仲直りしにくい状況になってしまいますよ。

2.「LINE」で文句を言う

ケンカはできるだけ、面と向かって話し合うようにするべき。
LINEやメールで長々と文句を送ってしまうと、受け取る側はかなり苦痛に感じてしまいますし、一方的に文句を言われているようで納得もできません。
しかも、文字だけだと真意が伝わらなかったり、誤解されてしまうようなこともあるので、余計にこじれてしまう可能性も大。


LINEで長文がいくつも送られてくると、それだけで圧迫感もすごいので、見た瞬間にうんざりもしちゃうもの。
顔も見たくないという気分なのかもしれませんが、ちゃんと話し合わないとなかなか解決もできないでしょう。

3.「人格否定」をしてしまう

ケンカをして頭に血がのぼると、ついつい言い過ぎてしまうこともあるでしょう。
でも、あまりにもひどい一言を放ってしまうと、男性だって許せない気持ちになってしまうだけ。


男性はプライドが高い生き物なので、そのプライドをボロボロにするようなことを言われたら、さすがにガマンができません。
人格を否定したり、仕事をバカにしたりするようなことは、絶対に言ってはダメ。
「どうせバカだから」とか「安月給のくせに」とか「だから嫌われるんだよ」なんて言われたら、仲直りなんてできなくなりますよ。

4.いつまでも「不機嫌」でいる

ケンカが終わった後も、いつまでもずっと不機嫌でいられたら、男性もどうしたらいいのかわからなくなります。
すぐに機嫌を直せとは言いませんが、あまりにも引きずっていると、そのうち男性も「もういいや」なんて気持ちにもなるかも。


ケンカが終わった直後は、お互いにまだ気まずくて変な空気にもなってしまいがち。
でも、徐々にいつもの空気に戻していこうとする姿勢は見せないと、いつまで経っても気まずいままです。
そして、そんな時間が長くなればなるほど、仲直りのキッカケも見つけられなくなってしまいますよ。

おわりに

ケンカは長引いてしまうと、どんどん泥沼にはまっていってしまいます。仲直りしたい気持ちがあっても、できないままに距離が遠ざかっていってしまうこともあるでしょう。最悪な結果にならないよう、早めの解決を心がけるようにしてくださいね。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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