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1ヶ月10kg減を叶えた食事法、理想のヒップラインに導く簡単エクサなど今週注目の話題

  • 2017.3.5

今週(2017.2.25~2017.3.3)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ ミランダ・カーなど人気セレブも取り入れていると言われる『1ヶ月10kg減を叶えた食事法』、肌見せの季節に向けて実践したい『理想のヒップラインに導く簡単エクサ』など、ぜひ週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。
1ヶ月10kg減を叶えた人も。主食を◯◯に置き換える食事法が話題にダイエットを効率的に行う方法としては、やはり筋トレや有酸素運動などの運動と食事のコントロールをしっかり組み合わせることが大切。でも食事のコントロールってなかなか難しいものです。

そこで注目したいのが「有名人が大幅なダイエットに成功!」ということで注目度が上がっている主食を“オートミール”に置き換えるという方法です。

あくまでも1ヶ月10kg減を叶えた方はプロのダイエットトレーナーの指導の下で行ったわけですが、「1ヶ月を10日毎のスパンに分けて行う」「“食事の置き換え”ではなく“主食の置き換え”」がポイントになる方法なので、手軽にそして気軽に始められやすいはず。その方法は、

■初日~10日目…朝・昼・晩と全てオートミールに置き換える
■11~20日目…朝・晩をオートミールに置き換え、昼は好きなものを食べる
■21~30日目…晩だけオートミールに置き換え、朝・昼は好きなものを食べる

というように、1ヶ月(30日)を目安に10日のスパンで主食を置き換える回数を減らしていくだけ。なお1食のオートミールの量は30gを目安にします。また味気ないと感じる場合はフルーツを適量添えるなどのアレンジすることもOKです。

上述のスケジュールや内容では挫折しそうと不安を感じる方は、期間を長めにとって「1食あたりのオートミールの量を若干増やしてみる」「1食だけでもオートミールで置き換える」などゆるーく実践してみるのもオススメ。なお1食を置き換える場合は晩を、2食を置き換える場合は朝・晩を置き換えるパターンが効果的です。

ただしオートミールは「オーツ麦」という穀物からできているので炭水化物も多く含まれます。そのため食べ過ぎてしまうと炭水化物の摂りすぎにつながりますから「適量を食べる」ことは忘れずに実践してくださいね。

ヒップリフトもお腹痩せも叶える”おいしい”簡単エクササイズ

年齢を重ねていくと徐々に難しくなっていくのが、お尻やお腹周りのボディラインをキレイにキープしていくこと。下半身のたるみを解消していくためには筋肉をつけることが大切です。そこで役立てたいのが大臀筋&腹部インナーマッスル、太ももの筋肉に同時アプローチする「ヒップリフト・ピラティス」です。

(1)安定した固めの床に膝を立てた姿勢で仰向けになる
(2)一旦息を吸って、息を吐きながら背骨を1つ1つ床から剥がすようなイメージでお尻を持ち上げる ※意識はお腹に集中し、肩甲骨を後ろに寄せ、肘はまっすぐ、顎は引いてください
(3)息を吸いながら1番上でキープする
(4)息を吐きながら、背骨を1つ1つ床にくっつけるようなイメージで滑らかにおろす ※呼吸は胸式で、吐いたときにお腹を絞るイメージで行います

なお、最初(1)の時に足を置く位置がお尻よりも遠い程より高い負荷がかかるようになります。体勢がつらい場合は最初に足を置く位置を“膝の真下”にしてみてください。すべての動きをお腹を固定させるような意識で、慣れてきたら(2)〜(4)のお尻の上下運動の回数を増やしたり、最初に足を置く位置をお尻よりも遠い位置へ移動させてみましょう。<ピラティス監修:KANA>

イマドキ感の秘密は“肌の質感”。○○肌で一気に旬顔に

メイクに変化が欲しいとき、アイメイクのカラーやラインの引き方でバリエーションを出すことばかりを考えがちだけど、意外にもすぐに雰囲気が変えられるのが“肌の質感”。

美容トレンドを牽引する韓国のオルチャンたちの定番といえば、ぷるぷるの水光(ムルグァン)肌でしたが、今”旬”な顔になれるのはマットな質感の“陶器肌”です。

陶器肌を作るポイントは「自分の本来の肌の色よりワントーン明るいカラーのカバー力の高いリキッドファンデーション、またはBBクリームをチョイスする」こと。ちなみにオルチャンたちにも大人気なのが、プチプラなPeriperaというブランドのインクBB。”インク”という名前の通り、かなりマットに仕上がって簡単に陶器肌が実現できるのだそう。

マットな質感のコスメが手元になければ“仕上げのパウダーを厚めに塗る”というのもOK。メイクに手軽に変化がつけられて一気に旬顔になれる”陶器肌”。この春、断然オススメです。

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