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ふわふわ系から、メロンそっくりの変り種まで。都内で味わえる絶品パンケーキ

  • 2017.2.28
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分厚いふわふわ系から、フルーツたっぷりなど、さまざまな進化を見せるパンケーキ。「パンケーキの日(2017年は2月28日)」にちなんで、都内で味わえるおいしいパンケーキをリストアップ。おでかけの参考にしてみてくださいね。

【自由が丘】gram

自由が丘駅から徒歩3分ほどの場所にある「gram(グラム)」は、パンケーキ好きの間で話題沸騰中の「プレミアムパンケーキ」で有名なお店。

まるでスフレのような柔らかさが、このパンケーキの最大の魅力。注文を受けてからメレンゲたっぷりの生地を作り、じっくり時間をかけて焼くことで、このふわふわの食感が生まれます。3段重ねのタワーケーキは、ちょっと揺らせば倒れてしまいそうなほど。絶妙なバランスを保ちながら、スタッフの方がそーっとテーブルまで運んできてくれます。

【自由が丘】MELLOW BROWN COFFEE

自由が丘駅と奥沢駅のちょうど真ん中に位置する「MELLOW BROWN COFFEE(メロウブラウンコーヒー)」は、「上島珈琲」などを展開するUCCが新しくプロデュースしているカフェ。

お店自慢のスイーツ「自由が丘ワッフルパンケーキ」は、ワッフルとパンケーキの作り方をドッキングさせてできたオリジナルの進化系パンケーキ。
ナイフを入れると、きれいな網目模様の表面はサクッとしているのに、中の生地はふわふわ。たっぷりのったホイップクリームに、フルーツソースが甘さと彩りを添えています。

注文を受けてから焼き始めるので、アツアツを食べることができますよ。

【表参道】幸せのパンケーキ

行列の絶えないパンケーキ屋「幸せのパンケーキ」。東京の1号店となる表参道店は、表参道駅から徒歩2分のところにあります。

店名にもある「幸せのパンケーキ」は、見た目はシンプルながら、厳選した国産小麦粉と契約養鶏所から取り寄せる新鮮な卵を使った、ふわふわ・しっとりした食感が特徴です。注文を受けてから20分かけ低温でじっくり焼き上げるため、驚くほどやわらかいのに、形が崩れないのだそう。

【表参道】シナモンズ レストラン

「シナモンズ レストラン 表参道」は、ハワイ・オアフ島のカイルアに本店を構える、ハワイアンレストランの日本1号店。
ハワイで最も権威があるとされる『ハレアイナ賞 朝食部門』で、2年連続金賞に輝いたことで注目のお店です。

数あるメニューのなかで、いちばん人気といえば「パンケーキ・グァバソース」。
最も特徴的なのが、パンケーキにかかる2種類のグァバソース。ほどよく酸味が利いたソースと、クリーミーで甘めのソースがたっぷりとかかり、ふわふわでモチモチとした食感の生地と相性は抜群。
厚みのあるパンケーキはハーフサイズ(2枚)でも、女性なら十分おなかいっぱいのボリュームです。

【表参道】Urth Caffe

ロサンゼルス発の「Urth Caffe(アースカフェ)表参道」は、表参道駅A2出口から徒歩3分ほどの場所にある「SO-CAL LINK OMOTESANDO(ソーカル リンク オモテサンドウ)」の中にあります。

「オーガニックコーヒー パンケーキ」は、スフレのような生地にマスカルポーネチーズを加えたコーヒークリームがたっぷり。口の中でとろける食感はパンケーキ通からも絶賛だとか。
コーヒーが苦手な人には「プレーン パンケーキ」もありますよ。

【原宿】uzna omom b one

原宿キャットストリートにある人気の隠れ家カフェ「uzna omom(ウズナオムオム)」。その2号店としてオープンした「uzna omom b one(ウズナオムオム ビーワン)」は、台湾でも話題の「厚焼きパンケーキ」やデリとパンケーキのセット「週替わり3品デリプレート」などのメニューが魅力的です。

しっかりとした厚みがあり、ボリューミーなのはもちろんのこと、味や香り、口どけなど、あらゆる点で大満足の一品です。なお、「uzna omom」は現在、日本に3店舗ありますが、「厚焼きパンケーキ」を味わえるのは、3店舗ある「uzna omom」の中でも「b one」だけなので、ご注意くださいね。

【青山】ELLE café

「ELLE café(エルカフェ)」の旗艦店として、2016年秋にオープンした「ELLE café Aoyama」。
世界のセレブに愛されるシェフが手がけるヘルシーでおいしい、美しい料理が楽しめます。

こちらで味わえるのは、しっとりした食感の生地に、フルーツがたっぷりのせた「グルテンフリー パンケーキ」。平飼い卵や有機米粉などこだわりの素材を使った、ヘルシーな一皿。

【代官山】寺カフェ

代官山駅から徒歩2分、繁華街から少し離れたビルの1階に入っている「寺カフェ代官山」は、川崎市にある浄土真宗本願寺派の信行寺が運営するお店。入り口の扉を開けると、400年前に造られたという阿弥陀如来が出迎えてくれます。

スイーツメニューのおすすめは「抹茶米粉パンケーキ」。米粉の生地に宇治抹茶を練り込んだパンケーキに、小倉粒あんや白玉、生クリーム、抹茶アイスがトッピングされた、なんともゴージャスな一皿です。

【中目黒】モケス ブレッド アンド ブレックファースト

中目黒駅から目黒通りを渋谷方面に2分ほど歩いたところにある「Moke’s Bread & Breakfast(モケス ブレッド アンド ブレックファースト)」。
お店の代名詞となっているのが、名物の「リリコイパンケーキ」。
ハワイ語で“パッションフルーツ”を意味するリリコイのソースがたっぷりかかり、その甘酸っぱさとさわやかな風味は一度口にするとクセになりそう。

【学芸大学】Casa bianca cafe

学芸大学駅から徒歩1分の場所にある一軒家カフェ「Casa bianca cafe(カーサ ビアンカ カフェ)」。
こちらに来たらぜひ食べてみてほしいのが「リコッタチーズパンケーキ」です。
オーダーを受けてからメレンゲを立ててオーブンで焼くため、焼き上がりは驚くほどふわふわ。
ナイフを入れてみると、スフレのようにしっとりと弾力のあるパンケーキの中から、リコッタチーズがたっぷり入ったとろとろの生地があふれてきます。

【三軒茶屋】VoiVoi

パンケーキ好きが高じた店主がオープンしたカフェ「パンケーキママカフェ VoiVoi(ヴォイヴォイ)」は、平日でもオープン時からお客さんでいっぱいの人気店。
お店で出されるパンケーキには「バターミルク」といわれる、生クリームからバターを作る際に出る乳清が使われています。一般には出回らない貴重なもので、お店でも独自に仕入れているそうです。このバターミルクを使用することで、しっとりとした焼き上がりと独特の優しい香りになります。

【下北沢】MOGMOG

下北沢駅西口にある「MOGMOG(モグモグ)」は、小さな店で手作りにこだわりながら一枚一枚丁寧に焼き上げる、パンケーキ専門店。
人気メニューは、まるでグラタンのような「ホワイトソースとチーズのトロトロパンケーキ」。
しっとり食感のパンケーキ2枚の上に自家製ホワイトソースをたっぷりかぶせ、その上にゴーダやチェダーなどをミックスしたチーズをのせたら、オーブンで一気に焼き上げます。ホワイトソースの優しい甘みと濃厚なチーズの旨み、アクセントのマスタードがパンケーキと絡み合い、ほっぺたがとろけるようなおいしさ。

【ひばりが丘】コンマ,コーヒー

西武池袋線・ひばりヶ丘駅から徒歩20分ほど、古くからある団地の建物をリノベーションして作られたコミュニティセンター「ひばりテラス118」の一角に、2015年にオープンした「コンマ,コーヒー」。
遠方から食べにくるお客様もたくさんいるというお店の看板メニュー「ぐりとぐらのカステラパンケーキ」は、子どもの頃に読んだ『ぐりとぐら』の、あのパンケーキそのまま。
スキレットでサーブされる厚さ4、5cmのパンケーキは、低温でじっくりと焼き上げられ、ベーキングパウダー不使用でもふんわりふっくら。空気を含んだメレンゲを最後に加えることで生まれるキメの細かい生地は、ふわふわしっとり、とろけるような食感です。柔らかい甘さが口の中に広がり、思わず笑みがこぼれます。

【国立】D Lounge

東京・国立の「D Lounge(ディーラウンジ)」は、おいしいパンケーキを求めて訪れる人が後を絶たない人気カフェ。
一番人気の「パンケーキマニア」は、世界中のパンケーキを食べ歩いたオーナーが、おいしいと思った特徴を研究しつくしてたどり着いた自信作です。
パンケーキはシンプルで、どこか懐かしい味わい。まわりに添えられたフルーツやリンゴの赤ワイン煮、自家製バニラアイスが絶妙のハーモニーを奏でています。3段重ねの間に挟まれた生クリームも軽い口当たりで、ペロッと食べられるのが人気の秘密。

【浅草】浅草茶房

「浅草茶房」は、浅草寺から200mほどの場所にあるゆったりとした空間が魅力のカフェ。
おすすめは、生地が見えないほどフルーツがたっぷりのった「フルーツパンケーキ」。
生地のすぐ上には、ご主人の大関泉さんが味の決め手と語る、白ワイン、バター、砂糖でフランベしたりんごが隠されていて、味に深みを出しています。鉄板で焼いたふんわりとした生地との相性も抜群です。

【浅草】ふなわかふぇ

東京メトロ浅草駅A4出口から歩いてすぐ。雷門通り沿いにある「ふなわかふぇ」は、東京みやげの定番「芋ようかん」で親しまれている「舟和本店」がプロデュースしたカフェ。
こちらのお店を訪れたら、ぜひ味わいたいのが「おいものパンケーキ」。
ふわふわの生地でサツマイモのクリームをサンド。周りには、舟和本店のもうひとつの名物「あんこ玉」が添えられています。
パンケーキの生地にはスマイルマークが描かれ、時期によって特別バージョンの絵柄もあるそうです。

【清澄白河】iki ESPRESSO TOKYO

「iki ESPRESSO TOKYO(イキ エスプレッソ トーキョー)」は、湘南エリアで人気を集めたエスプレッソカフェ。コーヒーの街として知られるようになった清澄白河に、2016年に移転オープンしました。
こだわりのコーヒーとともに味わいたいのが、バナナ・いちご・ブルーベリーが添えられた「リコッタチーズパンケーキ」。
しっかりとメレンゲを泡立て、自家製のリコッタチーズをたっぷり入れて焼き上げるパンケーキは、ふんわり感となめらかさが抜群です。

【上野】うさぎやCAFE

どら焼きで有名な老舗和菓子店「うさぎや」がプロデュースする上野「うさぎやCAFE」では、どらやき生地の特製パンケーキが味わえます。
ただし、オーダーできるのは、開店からたった10分の間だけ。朝、どら焼き用に焼いた皮を使うため、生地が温かい間しか提供していないのだとか。
ホカホカのパンケーキにバターを塗り、数秒待ったら食べ頃。思わず写真に収めたくなるような、キュートな盛り付けも魅力です。

【銀座】bills

“世界一の朝食”として知られる「bills(ビルズ)」が、銀座の新商業施設「Okura House」の最上階にオープン。
「bills」ブランドとして世界初のアフタヌーンティーや美しいカクテルなど、銀座店でしか味わえない特別なメニューが注目を集めています。
定番人気メニューの「リコッタパンケーキ w/ フレッシュバナナ、ハニーコームバター」も、もちろんいただけます。リコッタチーズが練りこまれたふわふわのパンケーキは、何度食べてもたまりません。

【銀座】COFFEE ブリッヂ

銀座駅直結。数奇橋真下に建つ「西銀座デパート」の地下1階に、「COFFEE ブリッヂ」はあります。
こちらのお店で話題を集めているのが、本物のメロンそっくりの「メロンパンケーキ」。
運ばれてきた瞬間、思わず声をあげてしまうほどの大迫力。直径は20cm以上、高さは5cmほどあるそうです。
見た目だけでなく、中見にもメロンの果肉がたっぷり入っているんですよ。

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