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春色のお皿で新生活準備!料理や食事がますます楽しくなる「キッチン雑貨3選」

  • 2017.2.27
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東急ハンズのWEBコンテンツ「ハンズ イッピンマーケット」には、つくり手の想いや素材へのこだわりが詰まった素敵なモノやユニークなモノが数多く揃っています。今回は、新生活の準備にもぴったりな、キッチンに立つのがちょっと楽しみになったり、食卓を優しく彩ってくれるようなキッチン雑貨の数々をご紹介します。

世界一軽い!「UNILLOY」のキャセロール

まずご紹介するのは、女性フランス料理家の秋元さくらさんと、地元・北陸の伝統工芸職人、若手クリエイターが共同でつくり上げたキッチンシリーズ「TSUBOMI」の中から、ほのかなピンク色が目を引く「UNILLOY」のキャセロール。こちらの鍋は、ホーローなのに厚さ2mmという驚きの薄さ!それでいて熱伝導性・保温性が高いホーローの良さはそのまま生かされており、使いやすく耐久性も兼ね備えた一品です。
なだらかな下向きの一見変わった形の取っ手は、人間工学に基づいてデザインされているので手にしっくり馴染むのだそう。調理中ふとしたときに置き場所に困ってしまう蓋も、右の写真のように取っ手にひっかけておくこともできますよ。
料理の時間をおいしくたのしい時間にする、小さな工夫がたくさん詰まっているキャセロールの鍋は、1度使えばきっと調理から後片付けまでノンストレスな使い心地を体感できるはず。

UNILLOY キャセロール(TSUBOMI刻印入)20cm:24,840円(税込)

変化を楽しめるお皿「椿秀窯」Shikisaiシリーズ

ニュアンスカラーが上品なこちらのお皿は、山口県萩市で制作されている「萩陶苑 椿秀窯(しゅうとうえん ちんしゅうがま)」のShikisaiシリーズ。400年以上続く萩焼の伝統技術を継承しながらも、現代のライフスタイルに寄り添うようなモノづくりを追求しています。
職人によって一つひとつつくられるシンプルであたたかいフォルムと淡い色合いは、どんな料理もやさしく引き立ててくれそう。ピンク×パープル、ピンク×ベージュなどのカラーバリエーションがあり、手しごとで掛け分けられる色の重なりはふたつとして同じものはありません。使うたび色合いが変わり育っていくという萩焼の変化を、そばでゆっくりと楽しんでみてはいかがでしょうか?

萩陶苑 椿秀窯 Shikisaiシリーズ
中皿(約 径20.5×高2.3cm):2,700円(税込)
小皿(約 径16×高2.3cm):1,836円(税込)
まめ皿(約 径10.5×高2cm):864円(税込)

オリジナルカラーの色漆「chanto」のカップやトレイ

“ひと時の至福の時間を、お茶と共に愉しむ”をテーマに伝統とモダンデザインを融合させたアイテムを手掛けている「chanto(シャント)」では、つややかなオリジナルの色漆がアクセントになった、他にはないオリジナリティあふれるデザインのアイテムが展開されています。

(写真上)ケヤキの無垢材をロクロ挽きして作ったというエスプレッソカップは、上部の鮮やかな色漆がチャームポイントの5色展開。色漆とケヤキの木目が不思議と馴染み、和風でモダンな雰囲気を作り出しています。木製ならではの保温効果を生かしてコーヒーやお茶を入れるのはもちろん、ぐい飲みや薬味入れなど、あなたの生活にマッチした使い道がきっと見つかりますよ。

(写真下)桧葉(ヒバ)の無垢材をスライスしたというこちらのトレイにも、側面に美しい色が施されています。レッド、ブルー、オレンジ…と、見ているだけで元気になるような全10色のカラーバリエーション。家でのリラックスタイムはもちろん、アウトドアやパーティーなど賑やかな場面でも活躍してくれそうです。

井上 chanto エスプレッソカップ:6,480円(税込)
井上 chanto マルチトレイ M:8,424円(税込)いかがでしたか?気になった方はぜひ、とっておきのキッチンアイテムであなたのご飯の時間を彩ってみてくださいね。
普段何気なく使うモノも、どんな風につくられているのか、どんな思いが詰まっているのかなどを知れたら、いっそう愛着が沸いてくるはず。WEBコンテンツ「ハンズイッピンマーケット」は、生まれたストーリーもじっくり感じながらアイテムを選ぶことができます。悩む時間も楽しみながら、おうちに迎えるイッピンを選んでみてはいかがでしょうか?
writer / Orihara photo / 東急ハンズ

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