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ひと匙の無骨さがたまらない、メンズライクな絆の証

  • 2017.2.24
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日本人デザイナー・下川宏道氏が、感性のまま心地よいバランスを探りながら生み出す「ヒーミー」のリングコレクション。その佇まいに共通して息づくのは、クラフツマンシップを感じさせるどこか無骨な表情である。それは「エトロアリング」(写真1)や「ミルループリング」(写真3)のようにあえてマットに仕上げた表面の質感であったり、「スタッズリング」(写真2)の凹凸によるハードさの演出にも感じ取れる。また肌馴染みの良いカラーゴールドのミックスにもセンスが光り、男女ともに多彩なスタイリングにマッチするコーディネートの名脇役としても活躍。毎日着けたくなる愛着のわく一本を探しに、ぜひ足を運んでみては?

(写真1)「エトロアリング」<左>¥150,000(Pt×YG)、<右>¥140,000(PG×Pt)
(写真2)「スタッズリング」<左>¥200,000(WG×YG)、<右>¥180,000(PG×WG)
(写真3)「ミルループリング」<左>¥200,000(WG×PG×YG)、<右>¥180,000(WG×PG×YG)

ヒーミー松屋銀座
http://himie.com/
03-5579-9881

(写真2)スタッズをモチーフにした表情豊かなリングは、経年変化もぜひ堪能したい

(写真3)側面には精緻なミルグレインの細工が。さりげないこだわりが男性心にも響く

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