うんちく好きの彼の心に響くスイス発の鍛造マリッジ

“鍛造（たんぞう）”というその名の通り、金属を叩いたり伸ばして鍛えることで指輪の形に仕上げていく鍛造製法。高い技術が要されるリングづくりを、スイスのアトリエで受け継いでいるのが「フラー･ジャコー」だ。ミニマムなデザインをベースに生み出されるマリッジは、イエローゴールドでアクセントを加えた「コンビネーション」や（写真1）、耐久性に優れたカーボン繊維をリングに融合させた「カーボン」（写真2）、構築的なフォルムで存在感を発揮する「スカルプチャー」など多岐にわたる（写真3）。またリングの形、素材、仕上げなどを自由に選べるセミオーダーシステムも展開しているので、唯一無二のハンサムマリッジを求めるふたりはぜひ注目を。

（写真1）「コンビネーション」リング<左>￥122,000（WG×YG）、<右>￥185,000（WG×YG×ダイヤモンド）
（写真2）「カーボン」リング<上>￥332,000（WG×ダイヤモンド）、<下>￥187,000（WG）
（写真3）「スカルプチャー」リング<左>￥303,000（Pt）、<右>￥364,000（Pt×ダイヤモンド）

エフ･ジェイ･ディー･ジャパン（フラー･ジャコー）
http://www.furrer-jacot.co.jp/
0120-705-502

（写真2）ひとつひとつ手作業でカーボンファイバーを巻き付けていく工程が個性的なデザインへと導く

（写真3）上質素材で仕上げられるリングは指通りの良さにも定評が