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突然アンパンチ!? おかしかった“子どもの寝ぼけ”エピソード7選

  • 2017.2.23

こんにちは! 台湾で子育て中のママライターなかやまあぽろです。

2歳の娘と同じ寝室で寝ているのですが、たまに娘の寝ぼけで目を覚ましたり、寝言を聞いたりすることがあります。

寝言ではおかしの名前を言ったり、同日に見たアニメの印象的だったキャラクターを言ったりするのですが、急に起きて、寝ぼけて筆者に中国語であいさつをしてきたときは思わず笑ってしまいました。

今回は、思わず微笑んでしまうような、またはびっくりするような「わが子の寝ぼけエピソード」をママ友たちに聞いてみました!

うちの子もあるある! というようなエピソードが見つかるかも!?

●子どもの寝ぼけは、不意打ちに注意!?

『2人目が生まれたときのエピソードです。1人目のときより余裕があるせいか、何をしてもかわいく見えました。寝ぼけて必死にミルクを探して吸う動作 は本当に癒されます。乳児期特有の寝ぼけだと思うので、何度もムービーを撮ってしまいました』(3歳、1歳の女の子のママ)

『うちの子は最近キャラクターものに目がなく、毎日さまざまなキャラクターを私に尋ね、名前を吸収します。就寝後は、その日特に気に入ったキャラクターの名前を叫ぶ ことが多く、「ピカチ○ウ!」「ト○ロ!」と寝言で言うのはまだいいほうで、「アーンパーンチ!」とキャラクターの必殺技で私をパンチしてきたときにはびっくりしました。今後戦隊ものが好きになってしまったらどうしよう……(笑)』(3歳の男の子のママ)

『急に起きて、「ない! ないない!」と枕元をさぐり始めた ので、「どうしたの?」と尋ねると、「もういい!」と言ってすぐに眠りに付きます。今までに3回もありました。未だに何を探しているのかまったく分からず、本人も忘れてしまっているので、今度何か置いておこうかな』(3歳の女の子のママ)

『添い寝中にうとうとしてしまって、人の気配で目が覚めると息子がそばで座っていました。声をかけると、「ママ、トイレだと思った」 と一言。何のことだろう……と、ふと息子のふとんに手をついたところ、おねしょ! どうやら寝ぼけて、トイレでしたと思っていたみたいです。真冬におねしょはつらい(笑)』(4歳の男の子のママ)

乳児期のエピソードには誰もが共感したはず。そんなかわいらしい時期から、成長するにつれて寝ぼけ度もパワーアップし、たまに痛い目にあうことも!?

本人は覚えていないことがほとんどのようなので、ママが日記などにぜひ記録しておきたいですね!

●子どもってこんなに寝言を言うの!? 子どももしっかり夢を見ている

『うちは犬を飼っているので、よく「ワンワン! ワンワン!」 と寝言を言っています。娘が生まれたときからずっと一緒で、家族中がかわいがっているワンコなので、これを聞いたときはとても嬉しく、かわいく思いました』(1歳の女の子のママ)

『寝ぼけではないのですが、「嫌だー!」「あっち」「ないね」 などの寝言をよく言っています。前から小さな子どもでも夢は見るのかな? と思っていましたが、何度も寝言を聞くと、どうやら子どももちゃんと夢は見ているよう』(1歳の女の子のママ)

『娘が寝言でよく遊ぶ男の子の名前 を言っていました。別の寝室で寝ているのでパパはこの件を知りませんが、実際に聞いていたらショックで引きずっていたと思います(笑)』(2歳の女の子のママ)

筆者も子どもをもつまで知らなかったのですが、子どもの寝言はしょっちゅう聞きます。

小さな子どもでも、しっかり夢は見ているようなので、おやすみ前に「いい夢を見てね」とおまじないをしてあげたいですね。

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びっくりするような寝ぼけ行動も、かわいい寝言も、いつか子どもと別々の寝室で眠るようになったら、更にいとおしい思い出になるはず。

子どもが大きくなったら、ぜひ思い出話を聞かせてあげてくださいね。

●ライター/なかやまあぽろ(ママライター)
●モデル/藤本順子(風悟くん)

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