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寒さに負けず【絶対に二度寝しない】ためにできる6つのこと

  • 2017.2.22
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まずは早寝!睡眠の質アップも大事

寒さと眠気のダブルパンチでは、すぐに起きられないのもやむなし。すっきり起きる工夫以前に、早く寝て睡眠時間を確保するのが大事です。日中ダメージを受けた肌や髪を修復するためにも、22時から翌2時の美のゴールデンタイムはできるだけ眠っておきたいもの。そうはいっても忙しい女子は22時に寝るのは難しいですよね。せめて0時にはベッドに入るよう心掛けたいです。湯船につかったり、ストレッチをしたり、眠りを深くする工夫で睡眠の質を上げるのも目覚めの快適さに差がつきます。忙しくて心配性の女子は寝る前にあれこれ雑用を始めてしまいがちですが、朝できることは翌朝に回し、朝方生活に寄せていくのも一つの方法です。

夜はおなかも休ませて!空腹で寝る

胃の中に食べ物がいっぱい詰まった満腹状態で寝るデメリットは「太ること」だけにとどまりません。満腹状態で寝ると、眠っているあいだも消化器官は働いているので、体が十分な休息を取ることができません。「寝ても寝ても体がだるい」という人は実はこれが原因であることも。寝る3時間、できれば4時間前には夕食を済ませて、空腹を感じつつ寝るだけで、翌朝の寝起きが変わってくるかも。

寝ているときとのメリハリが大事!朝日を浴びる

確実に効果があるのはコレ。起きたらまずカーテンと窓を開け、朝日を浴びましょう。朝日を浴びることで体内時計のずれもリセットされ、しっかり目が覚める効果があります。朝日によって眠気を呼ぶホルモン「メラトニン」の分泌が止まり、15時間後くらいにまた分泌されるようになるので、生活が規則正しくなる効果も。一方、寝ているときは小さな光のちらつきも眠りを浅くしてしまいます。寝室のカーテンは遮光タイプにして、夜でも感じる意外な明るさをカットするのもオススメです。睡眠中と起床時のメリハリを光でつけるイメージです。

自分の寝言で起きる人もいるから!意識的に声を出す

とはいえ、窓のところまで起きて行ける人はそもそも二度寝なんてしないんじゃない?という人は、もっと簡単な方法を。なんでもいいので、目が覚めたら声を出してみましょう。「おはよう」でも「眠いー!!」でも構いません。大きいかな?と思うくらいの声を出すと、しゃきっと目が覚めます。ひとり暮らしの人も二度寝して、いつの間にか遅刻確実な時間……なんてドッキリを避けられます。

布団とはうまくお別れを。掛け布団をどかす

ちょっと寒くて辛いかもしれませんが、起きたらとにかく掛け布団をどけてしまいましょう。ぬくぬくした布団と、寒い部屋の空気の温度差で目が覚めること間違いなしです。ベッドのそばにブランケットなどを用意しておき、立ってそれをはおりに行けば、寒い状態から脱するのも早く、立ち上がることでしっかり目が覚めるかも。

痩せ体質にもなれちゃう!手足を動かす

眠いからとじっとしていると二度寝してしまう確率がぐっと上がります。掛け布団をどかしたら、そのままストレッチをしたり、寝転んだまま手足を上げてバタバタするなどして、血行を促しましょう。手足の血行が良くなると、冷え症の女子も活動体制に入りやすくなるはず。朝、血行をよくして体温の上昇を助けることで、代謝が高い状態をキープできる効果も。起きるためだけには面倒な習慣ですが、「このひと手間で痩せ体質!」と意識すれば続けられるはず。
スッキリした目覚めと、朝の余裕のある行動は一日のテンションを高めに保ってくれる効果もありますよ!ちょっとしたコツがあれば無理なく起きられます。取り入れてみてください。

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