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女性も気軽に落語の世界へ!神保町「らくごカフェ」へのアクセス、楽しみ方まとめ

  • 2017.2.20
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生の落語をもっと手軽に

国民的長寿番組の「笑点」やTVアニメの「昭和元禄落語心中」など、今、日本の落語文化に改めて注目が集まっています。
とはいえ…落語は敷居が高い、と思っていませんか?そんな落語をもっと手軽に、身近なものとして楽しむことが出来るのが、神保町にある「らくごカフェ」です。
「神保古書センター」5階にあるため、カフェ以外にも落語に関する書籍やCD、DVD、扇子などのアイテムが豊富に揃っています。また、都内近郊で開催される落語関連のイベント情報も手に入れることが出来ますよ。
各落語家さんの貴重な展示物や、カフェの天井にディスプレイされている手ぬぐいなど、上から下まで見逃せません。

お店では毎週火曜日に「らくごカフェに火曜会」が開催されており、お手軽価格で(予約をしておけば、ワンドリンク付きで1800円・会によって異なる場合あり)生の落語を聞くことが出来るのです!人気の会は売り切れますので、ご予約はお早めに!それ以外でも頻繁に、落語に関する様々なイベントが開催されています。

駅チカなので利便性抜群!

「らくごカフェ」は、千代田区神田神保町にあります。

電車の場合

最寄り駅は東京メトロ半蔵門線と、都営三田線、新宿線の「神保町駅」です。A6出口を出て靖国通りを九段下駅方面へ歩きましょう。カレー店「ボンディ」が入っているビルの5階です。
なお、夜は正面入口が閉まってしまうので、店内へは一本裏道に入り、裏口から入りましょう。駅から歩いて1分程度の道のりなので、すぐにたどり着けると思いますよ。

車の場合

「神保町駅」を目指しましょう。首都高速5号池袋線の「西神田」が最も近い出口かと思います。「西神田」からの場合は、靖国通りを神保町駅方面へ進み「神保町」交差点の手前、右側にある建物です。
なお、反対車線になるかと思いますので通り過ぎないように気をつけましょう。駐車場はありませんので、近隣のコインパーキングをご利用ください。

営業時間案内

「らくごカフェ」の営業時間は、下記の通りです。

カフェ営業:月~金 12時~18時 (落語会で貸切の場合あり)
年末等を除き、毎週火曜日19時半より定例会「らくごカフェに火曜会」開催中!
定休日 不定休 (落語会の予定があるときは会場として夜間、土・日・祝日も開店)

出典:http://rakugocafe.exblog.jp/9190079

喫茶店としても利用したい空間

平日の昼間はカフェとして営業しているので、少し時間があいた時など、気軽に利用することが出来ます。
オススメは、「中国工芸茶」(各700円・お茶菓子付き)。ジャスミンや白茶、紅茶などがあり、グラスポットの中では美しい花が咲いている様子を見ることが出来ます。このメニューは、若手落語家さんの才能が「花開く」ことを意味しているそうですよ。
なお、お湯のおかわりは無料ですので、ゆっくり楽しむことが出来ますね。他にも、コーヒーやソフトドリンク、ホットサンド等があります。

落語に参加するには

公式ブログでスケジュールを確認しましょう。人気の会は完売しますのでお早めに。申込みは、メール・電話で受け付けています。5日以上過ぎても返信がない場合は、メールが届いていない可能性がありますので、電話をかけてみてくださいね。
メールには、「希望の落語会と日付」「名前(フルネーム)」「連絡先(携帯電話等)」「必要枚数」を記載しましょう。なお当日の予約は平日のみ18時まで受け付けています。

特記していない場合、ご予約はらくごカフェまでお願いいたします。
rakugocafe@hotmail.co.jp 電話:03-6268-9818(平日12時~18時)
※定員50名(予約で満席の場合は、当日お席をご用意できない場合がございます)

出典:http://rakugocafe.exblog.jp/25167493


流水文様をあしらった可愛いカップを片手に、仕事終わりのひととき、本物の落語を聞いてみてはいかがでしょうか。

スポット情報

店名らくごカフェTEL・予約03-6268-9818住所東京都千代田区神田神保町2-3 神田古書センター5Fアクセス

都営三田線・都営新宿線・半蔵門線神保町駅A6出口より徒歩1分

営業時間

月〜金 12時〜18時(落語会で貸し切りの場合あり)

定休日

不定休(落語会の予定があるときは会場として夜間、土日祝日も開店)

URLhttp://rakugocafe.exblog.jp/

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