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もうあっち行ってろよ!落ち込んでいる男性に「やってはいけないこと」

  • 2017.2.19

気になる男性が落ち込んでいたりしたら、何とかして力になりたいと感じるものですよね。
でも、間違った接し方をしてしまうと、男性からはうっとうしく思われてしまうだけです。
そこで今回は、落ち込んでいる男性に「やってはいけないこと」を紹介します。

■1.しつこく「原因」を聞いてしまう

「『何があったの?』とか『どうしたの?』としつこく聞かれると、本当にイライラする。ただでさえ落ち込んで嫌な気分でいるのに、さらに嫌な気持ちにさせられるだけ」(28歳/男性/WEBディレクター)
好きな男性が落ち込んでいたら、少しでも力になりたいと感じるものですよね。落ち込んでいる原因を知って、その解決を手助けしたいとも思うでしょう。だからといって、「何があったの?」なんて何度もしつこく聞いてしまったら、男性からは確実にうっとうしく思われてしまうだけ。男性の方から話してくるまでは、あまり余計な詮索はしないようにしておきましょう。

■2.「上から目線」で接する

「なんとかなるよって言いたいのかもしれないけど、上から目線で偉そうに意見とかされると、本気で腹が立ちますね。『黙ってろよ!』って怒鳴りたくなります」(28歳/男性/商社)
男性はプライドが高いので、そもそも女性から指摘や指導をされることをあまり好みません。特に、ミスをして落ち込んでいるときに、上から目線でアドバイスをされたりしたら、もうプライドはボロボロになってしまうでしょう。男性のためを思って取っている行動かもしれませんが、彼にはそんな風には受け取ってもらえないはず。ただの「ムカつく女」という印象になっちゃうだけかも。

■3.無理やり「元気づけようとする」

「ヘコんでいるときに、無理に盛り上げようとされるのってきついですよね。こっちはとてもそんな気分になれないのに、それを理解してくれないから困っちゃいます」(28歳/男性/不動産)
落ち込んでいるときに、無理やり元気づけようとされるのは、男性からするといい迷惑に感じてしまう可能性が高いです。無理に明るく振舞われたりすると、逆に申し訳ない気持ちになったり、余計に気分が沈んだりしてしまうこともあるでしょう。嫌なことがあったばかりのときは、「しばらく放っておいてほしい」と感じていたりもするので、強引に元気づけようとすると、ストレスを感じさせてしまうかも。

■4.一緒になって「落ち込む」

「落ち込んでいるときに、一緒になって落ち込まれちゃうと、もうどうにもならなくなっちゃいますね。なんか最悪の空気感になるので、マジでやめてほしいですね」(30歳/男性/マスコミ)
好きな男性が落ち込んでいたら、自分まで悲しくなってしまうかもしれません。でも、本当に一緒になって落ち込まれたら、男性としても扱いに困ってしまうだけ。そもそも自分のことで精一杯の状態のときなので、横で暗くなられたりするのは本当にやめてほしいと感じることでしょう。気分がより一層落ち込んでしまうので、男性にとっては重荷になっちゃいますよ。

■おわりに

落ち込んでいるときは、まずは静かに寄り添っていてあげることが大事なのかもしれません。良かれと思って取った行動によって、男性をげんなりさせてしまうこともあるので、注意してくださいね。 (山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)(藤田富/モデル)(柳内良仁/カメラマン)

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