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2017春新色◆マルチタスクなM·A·C新色で”お疲れ顔”にさよなら!!

  • 2017.2.17
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2017年の幕開けを飾るM·A·Cの新色。
どんなライティングの下でも輝きを放つストロボクリームとエクストラ ディメンション スキンフィニッシュを1月1日に、そして、思いのままにメイクが楽しめるダブルエンドのスタジオ クイックトリック スティックを、1月13日にそれぞれ発売しました。

まずは、植物エキスの保湿効果と光沢の粒子により、どんなライティングの下でも輝きを放つ肌をつくれると評判のストロボクリームから。

今回は、定番のピンクライトに新たに4色が仲間入りです。

ストロボクリーム 全5色 ¥4,500(税抜)2017年1月1日発売
写真左から:
新色:レッドライト(レッドパール)
定番:ピンクライト(ピンクパール)
新色:ピーチライト(ピーチパール)
新色:ゴールドライト(ゴールドパール)新色:シルバーライト(シルバーパール)

実際に手につけてみると・・・。

写真上段左から: 新色:レッドライト(レッドパール)
定番:ピンクライト(ピンクパール)
新色:ピーチライト(ピーチパール)
下段左から:
新色:ゴールドライト(ゴールドパール)
新色:シルバーライト(シルバーパール)

生クリームのようにふんわりとしていて、なんとも軽いつけ心地。ミネラルを含んだスプリングウォーターが肌に水分を補給するので、乾燥が気になる季節も安心です。テクスチャーは保湿力があるのにベタベタせず、肌にのせるとさらり。のびがよく、肌に均一になじませることができます。

ストロボクリーム レッドライト(レッドパール)をのばしてみました

パールのピグメント効果で、まさに肌が発光しているような感じ。このクリームを使うだけで、肌そのものがきれいになったように見えます。
光の当たり方によって輝きかたも変わりますが、決してギラギラしたツヤではなく、濡れたようなミステリアスな大人のツヤ肌に仕上げてくれます。デコルテに使えば、大人の色気を演出できそう!ドレスアップするシーンでのメイクにもおすすめです。

ちなみにストロボクリームは、ベースとしてもハイライトとしても使用可能。ベースとして使う場合は、せっかくのツヤ感を消したくないので、ファンデはテカリを抑えたい目の下や小鼻の周りなどに薄くつければOK。
ハイライトとして使う場合は、ファンデの後に頬骨の上からこめかみにかけてトントンといれるだけで、光り輝く肌に仕上がります。

続いては、同日発売した軽いつけ心地が魅力的なパウダリータイプのエクストラディメンション スキンフィニッシュ。
単品使いでシルキーな肌を楽しんでも良し!ストロボクリームの仕上げに使っても良し!と楽しみ方はいろいろ。

エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ 全4色 ¥4,500(税抜)2017年1月1日発売
上段左から:
ショー ゴールド(ピーチ&ピンク)
ダブル クリーム(ベージュ&シルバー)
下段左から:

ビーミング ブラッシュ(ピンク&ゴールド)ソフト フロスト(ホワイト&バイオレット)

パウダー&クリーム&リキッドを配合してつくられたハイライターで、シルキーなつけ心地。肌にシルクのヴェールをかけるようにふんわりなじませるのがポイントです。まるでスポットライトを浴びたような輝きのある肌を演出してくれます。リキッドに近いパウダーなので粉っぽくならないので、メイク直しにも◎。

ソフトフロストはベースはホワイトですが、光が当たるとピンクのようなパープルのような輝きが・・・。光の当たり方で色味が変わるのもこの商品の魅力のひとつです。言うなれば、オーロラのようなツヤ感。ストロボクリームとセットで使えば、1日中くすみ知らずの肌を演出できそうです。

写真上段左から:
エクストラ ディメンション スキンフィニッシュ ショー ゴールド(ピーチ&ピンク)ダブル クリーム(ベージュ&シルバー)
下段左から:ビーミング ブラッシュ(ピンク&ゴールド)ソフト フロスト(ホワイト&バイオレット)

ほかにも、左上のショーゴールドはピンク色の輝きを放つので、手持ちのチークに重ねてもOK。また、左下のビーミングブラッシュは、ゴールド系の輝きなので、肌なじみがよくゴージャスな肌になれます。しかも、ハイライトやチーク、涙袋に入れるなどマルチタスクでとにかく便利。

最後は、1月13日に限定発売された、サッと塗るだけで簡単にいつものメイクがアップデートできるスタジオ クイックトリック スティックです。

スタジオ クイックトリック スティック 限定5種 ¥4,700(税抜)2017年1月13日限定発売
左から:
ジンジャー スパイクト/カウンターポイント
(ソフトピンク+ゴールドシマー/ミッドトーンブルーイッシュピンク)
ミス カップケーキ/トマト
(ソフトピンキーピーチ+ゴールドシマー/ヴィヴィッドブライトコーラル)
ラテシーン/セミ スウィート
(ライトコッパー+ゴールド&シルバーシマー/ミューテッドゴールデンブロンズ)
ソフトリー ダズ/タイト アンド トーニー(ライトピンクシマー/ライトトープ)オール アフラッシュ/ヒア ユー ゴー(ローズ+コッパースパークル/ディーブレディッシュバーガンディ)

キャップを開けると、ダブルエンドのチャビータイプのスティックが登場。ハイライト、コントアー、ブロンジング、チーク・・・思いのままに楽しめます。

手前から:
ジンジャー スパイクト/カウンターポイント
ミス カップケーキ/トマト
ラテシーン/セミ スウィート
ソフトリー ダズ/タイト アンド トーニー
オール アフラッシュ/ヒア ユー ゴー

メイクでメリハリをつけたい、ほりの深い顔立ちにしたいという人には最適。肌なじみもよく、チークとシェーディング、チークとハイライトと組み合わせもいろいろあるので、シーンに合わせて使い分けられます。

実際に肌で試してみると・・・

上段左から:
ジンジャー スパイクト/カウンターポイント
ミス カップケーキ/トマト
ラテシーン/セミ スウィート下段左から:
ソフトリー ダズ/タイト アンド トーニー
オール アフラッシュ/ヒア ユー ゴー

スティックタイプでそのまま肌に塗れるのが便利! 全色ワンストロークで色がのるのに、しっかり時間をかけたメイクのような仕上がりになります。
使い方は自由自在。たとえば、ベースメイクの後に頬やあごなど、凹凸を出したい部分に塗ったり、唇に輝きを加えたいときに上唇だけ塗ってニュアンスをプラスするのもありかも。自分なりのアレンジ方法を見つけてみるのもいいかもしれませんね。

2017年のM·A·Cの新色はどれもマルチタスクで、一気にメイクの幅が広がりそうです。しかもどれも肌をきれいに見せてくれるという、うれしい効果付き! MACの新色があれば、寝不足の朝でも「なんだか疲れてる?」などと言われなくて済むかもしれません。効果は自分の肌で体感してみて!

問い合わせ/M·A·C(メイクアップ アート コスメティックス) 03-5251-3541
www.maccosmetics.jp

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