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眉メイクで「小顔」と「目ヂカラUP」が実現する驚異のテク公開

  • 2017.2.16
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毎日描くものだけど、やっぱり難しい眉メイク。左右のバランスや濃さ、形、一体何が正解なの?と悩んでいる人も多いはず。今すぐ達人10人の目ウロコテク&アイテムを取り入れて、美人度を一気にアップさせて!

目ヂカラUP&小顔見せ

眉メイクで小顔に見せることや目ヂカラをUPさせることだって、できちゃうんです! 驚異のテクで顔の印象を変えちゃいましょ♪

ヘアメイク・AYAさんの眉メイクテクはコレ!

眉頭を縦の線で描くと鼻筋がスーッと通って見えます
「眉頭を描くとき、線を横に流すのではなく“縦”に描く。これだけで顔の縦の線が強調され、鼻筋が通って見えます」

縦の線を強調します

赤線で囲んだゾーンを、細めのペンシルかリキッドペンで、一本一本“縦”に毛を足すように描きます。

ヘアメイク・中山友恵さんの眉メイクテクはコレ!

眉頭ゾーンをちょっぴり強調すれば目もとがキリリ!
「眉頭を少し濃くするだけで、目もとの印象が格段にUP! ただ、やりすぎには注意。強くなりすぎないよう、ほどよいバランスを見て」

普段はぼかすことの多い眉頭を少しだけ強調して。描いたら、不自然にならないようにスクリューブラシでとかしてなじませると◎。

HOW TO

1.毛流れに沿って色を足していく

パウダーをブラシにとったらブラシを横向きに持ち、毛流れに沿って色を少しずつのせていく。

2.先端も毛流れに沿ってオン

ブラシを縦方向に持ち、眉頭の先端部分に毛を描き足す。毛が生えている方向に沿って描く。

ヘアメイク・田中宏典さんの眉メイクテクはコレ!

眉頭の三角くぼみにライトブラウンを仕込んで鼻高フェイスに変身!
「眉頭の三角のくぼみは、目もとの彫りを左右する重要なパーツ。ここにブラウンをのせるだけで立体感がUP」

囲みの位置に、アイシャドウブラシなどでパウダーをのせる。

自然な影で錯覚効果をもたらす。
インテグレート ビューティートリックアイブロー ¥1000(編集部調べ)/資生堂

ヘアメイク・Georgeさんの眉メイクテクはコレ!

眉頭を1cmだけ内側にぼかすと外国人風フェイスになれる
「あえてノーズシャドウは使わずに、指で眉頭を1㎝だけ内側に入れるようにぼかすだけで立体感がUPします」

指先を眉頭に当て、軽く2~3回鼻筋方向に1㎝ほど内側にぼかせばOK。

ヘアメイク・河嶋希さんの眉メイクテクはコレ!

眉まわりに一段暗めのファンデをON。白浮きを隠してナチュラル立体フェイスに
「眉まわりって意外と白く浮いてしまっている人がほとんど。ワントーン暗いファンデをのせるとグッと立体的に」

「白浮きをしっかりとカバーしてくれる」カラーステイ メイクアップ 240 30ml ¥2000/レブロン

ヘアメイク・KUBOKIさんの眉メイクテクはコレ!

眉と目の間を狭めると今っぽ&目ヂカラUP

「トレンドは品格のある眉。それをつくるためには眉下をシェーディングパウダーでぼかすのがおすすめ。幅が狭まると一気に目ヂカラUP」

アイブロウブラシにシェーディングパウダーをとり、眉の下にぼかすイメージでオン。目もとが一気に際立つ。

撮影:城 健太/Vale.(人物)、金 栄珠(商品)、イラスト:山川春奈、取材・文:戸塚真琴、鏡裕子、構成:鏡裕子

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