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その言葉が破局のもと…!彼に別れを決意させてしまうひと言

  • 2017.2.16
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どんなにラブラブに過ごしていても、彼女のふとした言葉を聞いた瞬間に「この子とはもう無理かも」と彼が我に返ってしまうことがあります。今回は彼が別れを決意してしまう一言を紹介します。

◆私のこと大事だと思ってる?

「親友と遊びに行くだけで、すごくイヤな顔をされたことがあります。男にだって友達付き合いはあるし、友達は大事です。『私のことはどうでもいいの!?』と迫られたときはうんざりしました」(27歳/商社)


「『仕事と私どっちが大事なの?』的なことを言う女子はいまだにいます。そういう幼い子とは付き合えません」(29歳/広告)


あからさまに、「仕事と私どっちが大事?」とつめよらなくても「いつも仕事ばかりだね?」や「私のことどうでもいいの?」と忙しい彼に怒ってばかりでは彼もうんざりしてしまいます。友達や仕事など彼の大事なものと自分を天秤にかけて迫るのはやめましょう。

◆元彼は〇〇してくれてたのに!

「悪気はないのかもしれませんが『元彼はもっと遊びに連れていってくれた』とか元彼をひきあいにだされると一気に冷めますね」(26歳/不動産)


「元彼と比べられると『じゃあ、元彼のところに戻れば!?』とちょっとイラつきます。思っていても言わないのがお互いルールだと思います」(29歳/公務員)


元彼との思い出は、時間が経つにつれて思い出として美化されていきがちです。元彼の話は目の前でするのは、ただでさえ彼の気分を悪くさせてしまう行為。ましてや比較をしてお願い事をしたり、グチを言うのは絶対にやめましょう。それでは良い方向に物事はすすみません。

◆どうせ私なんて・・・

「『私なんて』的なネガティブな発言はたまになら聞きますが、毎回だとだんだん面倒くさくなって『この子イヤだな』と思ってきます」(30歳/外資)


「『どうせ私なんて』という言葉を聞くと『自分で自分をよく思っていない子と付き合ってる俺はなんなんだ』とむなしくなるからイヤですね」(31歳/外資)


常に自信満々でいる必要はありませんが、ネガティブすぎるのも考えものです。彼も楽しい気持ちであなたとの時間を過ごしたいはず。ネガティブな気持ちを彼にいつもぶつけていては、だんだんと彼氏も「そんなことないよ」とあなたをなぐさめるのに疲れてきてしまいます。

◆私のこと好き?

「最初はかわいいと思うかもしれないけど、しつこいとうざいです」(28歳/講師)


ばっさりと言われてしまいました。こう聞かれれば男子としては「好きだけど・・・」としか言いようがないものです。何度も何度もしつこく彼に尋ねると、信用していないと思われてしまうので、気をつけたほうがいいかもしれません。つい確認したくなるのもわかりますが、彼から自発的に言ってもらえるのを待ちましょう。

おわりに

付き合いたての頃や、一度や二度だけなら「かわいいなぁ」と思ってもらえる発言も度を越せば面倒くさいと思われてしまいます。彼のことを信頼して一緒に楽しい時間を過ごすことをまずは考えてくださいね。彼と楽しい時間を過ごしてますますラブラブになってくださいね。(夏目英実/ライター)


(ハウコレ編集部)

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