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バレンタインを楽しむ3つのこと

  • 2017.2.14

いよいよ明日に迫るバレンタインデー。

 

女性も男性もちょっぴりドキドキしているはず。

ここでは、そんなバレンタインをさらに充実させる3つの過ごし方をご紹介。

 

1.チョコレート色のメイクを楽しむ。

さり気なくチョコレート色のメイクをすれば、バレンタイン気分もさらにアップ!

無造作にぼかした眉毛や、ピンクとオレンジ2色のチークでほんのり染まった頬がポイント。仕上げは、2色のペンシルでそばかすを描いて洗練された印象へ。ブラウンならではの優しい雰囲気がキュート。

 

2.特別な人と、BEAN TO BAR CHOCOLATE専門店を巡ってみる。

とっておきのチョコレートを渡すのも良いけれど、できたてのチョコレートを一緒に味わうのもひとつ。そこで、おすすめのBEAN TO BAR CHOCOLATE専門店をピックアップ。

 

〈green bean to bar CHOCOLATE〉

中目黒に店を構える〈グリーン ビーン トゥ バー チョコレート〉。広い店内では、チョコレートの製造過程を間近で見られるのはもちろん、日本で唯一ここでしか味わえないペルー産カカオ豆を使用したチョコレート「ALPACA」も見逃せない。

幻のペルー産カカオ豆を使用したスイーツ、マラノン(¥750)も是非味わってほしい。繊細で濃厚なチョコレートケーキ、周りについたパリパリのチョコレートがアクセントになって2つの食感が楽しめる。ケーキのお供には、さっぱりとしたカカオティー(¥350)でカカオの旨みをたっぷり堪能して!

 

〈Artichoke chocolate〉

アートギャラリーと間違えてしまうほど、スタイリッシュな佇まいの〈アーティチョーク チョコレート〉。もっと身近に、カジュアルに、チョコレートをアート感覚で楽しんでほしいという思いが詰まった店内には、色鮮やかで、芸術的なチョコレートが並ぶ。

そこでぜひ味わってほしいのが、カカオエスプレッソ(¥300)。濃厚なカカオ分100%の飲み物で、コーヒーとは違った苦さがクセになる美味しさ。そして1番の注目は台湾のカカオ豆や特産品を使用したバレンタイン限定のボンボンショコラ。パイナップル、グァバ、ローズ、なんと台湾のルーローハンをイメージしたものまで。想像を越えた驚きの美味しさが染み渡る。チョコレートはもちろん、チョコレートで作った独創的な作品を見に足を運んで。

 

3.バレンタインにぴったりな映画や音楽を鑑賞する。

チョコレートメイクをして、BEAN TO BAR CHOCOLATE専門店でチョコレートを堪能したら、夜は家でゆっくりと過ごすのがおすすめ。バレンタインの1日を締めくくる、おすすめ映画や音楽をご紹介。

MOVIE
“コーテザン・オ・ショコラ”が食べたくなる映画

グランド・ブタペスト・ホテルで繰り広げられる“究極のおもてなし”דミステリー”を描いたコメディ映画。劇中に登場するチョコレートフィリングの入った、シュークリームタワー「コーテザン・オ・ショコラ」に誰もが心を掴まれるはず。作り方の動画も公開されているので、大切な人へプレゼントしてみては? 『グランド・ブタペスト・ホテル』DVD¥1419(20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン)

(C)2015 Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC. All Rights Reserved.

MUSIC
バレンタインの夜にしっとり聴きたいレコード

バレンタインにぴったりな、ハート型のメイヤー・ホーソーンのレコードは、ファルセットボイスが心地良い「Just Ain’t Gonna Work Out」と、ゆったりとしたテンポと甘い歌声の「When I Said Goodbye」の2曲が楽しめる。
もうひとつのおすすめは、金子巧のピアノソロアルバム「Unwind」。穏やかな気持ちで1日が締めくくれそう。レコード(左)¥2700、(右)¥1880(JAZZY SPORT MUSIC SHOP)

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