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抹茶フレーバーや限定品も!京都でおすすめのチョコレート専門店7選

  • 2017.2.13

ひとかけらで幸せな気持ちにさせてくれるチョコレート。今回は、名店が集まる京都のチョコレートをピックアップ。京都発のチョコレート専門店やニューヨークセレブに愛されるお店など、どれも要チェックのショップばかりです。

ピュアな味わい。「ニュースタンダードチョコレート 京都 by 久遠」

堀川商店街のちょうど真ん中あたりにある「ニュースタンダードチョコレート キョウト バイクオン」。チョコレート本来のピュアな味わいを追求した商品が並びます。主原料となるカカオマスは、コロンビア産の純度の高いものを使用。おすすめの「京テリーヌ」は、口の中ですっとほどける柔らかなチョコレートに、ざくざくと具材が入っています。

1935年創業の老舗。「サロン ド ロワイヤル 京都」

木屋町通に面した「サロン ド ロワイヤル 京都」は、1935年創業の老舗ショコラティエ。ジュエリーのようにエレガントなショコラが人気です。“料理人”という意味の「キュイジニエ」は、お店で販売されているキャラメル、タヒチバニラ、パッションフルーツなど特に人気の高いトリフから9種類を選んだ、いわばお店のベストセレクション。

京都らしいフレーバーのとろけるトリュフ。「牟尼庵」

四条河原町交差点から徒歩約5分。チョコレート専門店「牟尼庵(むにあん)」の京都本店があります。看板商品は口に入れるとふわっとほどける不思議なトリュフ。国産のクーベルチュールチョコレートと生クリーム。フランス人から伝授されたレシピに、抹茶や京都産純米酒などの京都らしいフレーバーを加えて作られています。

自家焙煎チョコレートが好評。「Dari K 」

三条商店街に本店があるチョコレート店「Dari K(ダリケー)」。インドネシアのスラウェシ島から直輸入した良質の豆を自家焙煎して作るチョコレートが話題を集めています。そお店の看板商品ともなっているのが「カカオが香るチョコレートトリュフ」。祇園店限定で香り高い“抹茶”のセットも販売されています。

京都の四季を感じる「マールブランシュ 加加阿365祇園店」

人気の高い洋菓子ブランド・京都北山マールブランシュが、が手がけるチョコレート専門店「マールブランシュ 加加阿365祇園店」。口に含めばほろほろとほどけてゆく「ほろほろ佇古礼糖(ちょこれーと)」は、京都の碁盤の目の街並みに見立てたデザイン。きなこや黒豆などの和素材をミックスした味わいも絶妙です。

「クレーム デ ラ クレーム」の冬限定シュートリュフ

丸太町駅の5番出口のほど近くにある「Crème de la Crème(クレーム デ ラ クレーム)」は、シュークリーム専門店。冬季だけの期間限定で登場するシュートリュフは、サクッとした香ばしいシューと口どけのよいガナッシュがたっぷり。風味豊かなベルギー産チョコレートが贅沢に使われています。

量り売りのチョコレートボールが人気。「カカオマーケット バイ マリベル」

白川と鴨川が出会う地点に佇む「CACAO MARKET by MARIEBELLE(カカオマーケット バイ マリベル)」。は、ニューヨークセレブに愛されるチョコレート専門店「MARIEBELLE(マリベル)」のサブブランド店。瀟洒な建物の扉をそっと開ければ、心躍るディスプレイとチョコレートがお出迎えしてくれます。*****
京都に店を構え、素材やこだわりを持つショコラティエが手掛けるチョコはどれもちょっと贅沢な「ごほうびチョコ」。プレゼントにしても自宅用にしても、幸せな気持ちになれますよ。

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