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「黒ずくめ好き派」が陥りがちなジレンマ14

  • 2017.2.9
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シック、エレガント、ミステリアス、セクシー…と、黒は着る人を選ばない万能カラー。当然、黒ずくめファッション命な女子も多くいるわけで、そんな彼女らが共通して抱えているジレンマをコスモポリタン イギリス版からお届け!

1.最大の天敵は制汗スプレーのシミ

絶対にシミを残さない制汗スプレーを開発した会社は大成功を収めると断言できる(切実な願い)。

2.毎日同じ服を着ていると思われる

違う、話せば分かる!と訴えても同じ黒じゃ信じてもらえない。

3.気に入った形の服があっても、黒がないと買わない

黒以外は対象外。

4.マヨネーズも天敵

味は大好き! でも、そのシミは憎んでも憎みきれない。

5.誰がどう見てもただの地味なブラックのジーンズに大金を払い、あとで本当によかったか悩む

他人にそれを熱く説得したところで、のれんに腕押し。

6.同じ黒なのに、合わせて着ると合わない黒い服がある

「黒」と「限りなく黒に近いグレー」がなぜか合わず、納得がいかずにコーディネートの変更を余儀なくされることはしょっちゅう。

7.「明るい色の服を着れば?」は聞き飽きた

8.夏に体感温度が上がる

異様に熱を吸収するけど、黒以外の服を着るよりはマシ。

9.動物に触れると、全身毛だらけ

抜け毛は隠しようがない。


10.自分の結婚式が憂鬱

白いドレスを着られるか、着ても耐えられるか自信がない。黒いウェデイングドレスが流行りつつあるとは言うけれど…。

11.色落ちするのが嫌で、黒いデニムを洗濯するのに躊躇する

色落ちするぐらいなら、臭いのぐらいガマン。

12.カラフルまたはプリントファッションが主体な春夏は買い物が嫌いになる

とはいいつつも、黒は他人から見たらみんな一緒だから、買いに行かなくていいんだけど。

13.襟に付着したメイク汚れをいちいち指摘しないで

一瞬でも顔にかすったらファンデがついちゃう(白い服より目立つ)。

14.これだけのジレンマにも関わらず、黒はもはやライフスタイルの一部やっぱり止められない。

※この翻訳は、抄訳です。

Translation:Rubicon Solutions

COSMOPOLITAN UK

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