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「初対面で悪い印象を与える」無意識にしてしまう9つの”悪い癖”

  • 2017.2.8
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大切な人に青シチュエーションは、プライベートでも仕事でもありますよね。こんな時は特に体から無意識に出てしまうジェスチャーには注意しましょう。ではどのような行動が成功へのチャンスを失わせてしまい、初対面という大切な時間を台無しにしてしまうのでしょうか。

「初対面の相手への印象」を考えたことありますか?

仕事の面接、初めての人に会う時、大切な人と初めて話をする時、しっかり準備をしていますか?プライベートでも仕事のシチュエーションでも、とても大切なきっかけまで失いかねない、いくつかの間違いがあります。無意識にしてしまうよくある間違いで、初めて会う人に悪い印象を与えるものが何か想像がつきますか?

精神科の専門家やエチケット講師たちのアドバイスを知り、ボディーランゲージをもう一度見直してみましょう。たくさんのネガティブなメッセージが知らないままに発信されてしまうことがあります。これによって、せっかくあなたが持っている人格や能力が発揮できなくなることも。

では、よくある典型的な悪いクセを見てみましょう。

1.爪を噛む

これは、とてもよくある行為です。よくあることですが、相手にとても悪い印象を与えます。爪を噛む行為は、手の美しさやしぐさの美しさなどを語る以前の問題で、自分のことを低評価していることを表します。

2.携帯を何回も見る

初めて会う人の前でも携帯を見たり常に触っているのは、相手に悪い印象を与えます。特に理由もなく携帯を開いたり、いじったりするのはやめましょう。

相手はその行為を見ながら、一緒にいることやこのシチュエーションに飽き飽きしているのだと感じます。これは特に若い人に多く、1つの癖になってしまっています。

アメリカのある研究所では最近スマートフォンを触る回数はますます増えていて、2~3分に1回はスマートフォンを確認すると発表しています。もう少し気を付けないといけない若い年代の悪い癖です。

3.うつむいたままでいる

よく下を見る人は、良い印象を与えることができません。下を向いたままでいる事は、自信のなさを感じさせて、生き生きとしたエネルギーを相手に与えません。相手に魅力的だと感じさせない行為です。

しっかりと前を見て相手の顔を見ると、素直さが伝わり、自分に自信を持っているように見られます。

4.手を擦り合わせたりする

世界的に有名なエチケット講師Risalinda Oropeza Randell先生によると、手をずっといじっていたり擦り合わせたりする行為は、話している人から注意をそらせようとしている行為だといいます。

特に初めて会う人と話をしている時は、手の動きを止めて、落ち着いた振る舞いをしましょう。手と手をこするだけでなく、どこかをいじったり、書いたり、ボールペンをカチカチし続けたりするのもすべてイライラしていたり、緊張している気持ちからきます。

できるだけ手は、一定の場所に置き、シチュエーションに合わせて抑えるようにしましょう。

5.大声で笑う

あまりにも大きな声で笑ったり、恥ずかしそうにせず吹き出して笑うのはやめましょう。初対面で話していて楽しいこともあるかもしれませんが、下品な笑い方をしてはいけません。

あくまでも女性らしい品格を持ってくださいね。笑い方からその人の品位が出てしまいます。普段から笑い方にも工夫をしておきましょう。女性らしい笑い方を意外と男性は見ています。また、笑い方からボロが出てしまうことがあります。気を付けましょう。

あまりいい印象を与えない笑い方

体を反らして大きな口で笑う事は下品だと思われがちです。手を叩きながら笑うのもあまり好ましくありません。口の中にものが入っているのに大きな口で笑うのはもってのほかです。引き笑いや、鼻がなってしまうのもあまり好意的ではないとされています。

笑顔でいる事はとても大切ですが、コントロールをしましょう。

6.眉の間に”しわ”を寄せる

顔の筋肉を緊張させている事は、初対面の人と会う時によくあることですが、眉の間にシワを寄せるのは不快感を感じているように思わせます。

「不平をすぐ言いそうな人」だと相手に思わせてしまいます。それに女性であれば顔のシワは特に気をつけたいポイントですよね。

7.髪の毛をいじる

典型的な”ぼんやりさん”風に見せたくなかったら、やめたい行為です。髪の毛を触る癖が取れないのなら、シニョンスタイルにしたり、ポニーテールでまとめて対策してみると癖が取れやすくなります。

特に仕事の場では気を付けたい行動です。ぼんやりとしているように見られてしまいます。

8.「うーん」「えーと」を使いすぎる

話をしている時に、「うーん」とか「えーと」などあまりにも使うと、その部分が気になって相手に言いたいことが伝わりません。また、優柔不断に見えてしまったり、自分の意見がはっきり言えないなど、マイナスなイメージにつながることもあります。口癖なども直すようにしましょう。

昔、学校に通っていた頃、先生の口癖などが耳に残り授業に集中できなかった人もいるのではないでしょうか。同じ言葉を何回も繰り返すと気になってしまい、伝えたい大切なことが打ち消されてしまいます。

9.話し過ぎる

初対面からペラペラとたくさん話す事は、印象を残すことにおいて1番の方法とは言えません。あまりにもベラベラと話す人は、コントロールができず人の話を聞かない人と思われ、一緒にいると疲れそうと思われがち。

声のトーンや話す速度はしっかりと調整し、相手の話し方に合わせましょう。

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