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子どものやる気を引き出す「進化型文房具」がすごい! 入学・進学準備&プチギフトにも

  • 2017.2.4

新年度のスタートを控え、入学や進級の準備をすすめているママは多いことでしょう。学校生活に欠かせないものといえば、文房具。最近の文房具は進化を遂げ、より機能的に、使いやすくなっています!

ここでは、我が家の小、中学生の子どもや、そのお友だちの間で「使いやすい!」と評判の文房具をピックアップしてご紹介します。

(c) milatas - Fotolia.commilatas

■すっきり便利! スティックタイプのハサミ
・スティッキール(サンスター文具)
・ペンカット キッズ(レイメイ藤井)
近年、画期的なデザインに生まれ変わったツールの代表が、ハサミです。スティックタイプの登場で、ペンケースにもすっきり収まるようになりました。

コンパクトな設計なので小学校中学年以降の子向けではありますが、常にペンケースに入れて持ち運べるのが便利。いま、小中学生の間で人気のアイテムです。

スティッキール(サンスター文具)

ペンカット キッズ(レイメイ藤井)

■いまどきノートは「軽さ」が魅力
・ロジカル・エアーノート(ナカバヤシ)
・キャンパスノート スリムB5 サイズ(コクヨ)
通常より軽いタイプのノートも、子どもたちに好評なアイテムのひとつです。たかがノート、とあなどることなかれ。1冊だけならそれほどではなくても、数冊まとまると重さにけっこうな違いが出るものです。

サイズも紙の厚さもそのままに、重量だけ軽くしたノートのほか、余白をはぶき、横幅がスリムになった新規格のノートもお目見え。こちらは中学生以上のお子さんに重宝されそうです。

ロジカル・エアーノート(ナカバヤシ)

キャンパスノート スリムB5 サイズ(コクヨ)

■小回りバツグンな、進化型消しゴム
・ホルダー消しゴム モノワン(トンボ鉛筆)
・アインクリック(ぺんてる)
ノートをとる字が細かくなり始める小学校高学年くらいの子におすすめしたいのが、ホルダータイプの消しゴムです。

小回りが利くから小さな文字や1行だけ消したいときもスムーズ。また、鉛筆を指にはさんだまま消しゴムかけられる、無駄のない動きが案外ストレスフリーになるようで、我が家の子には大好評。塾や自宅学習でも大活躍です。

ホルダー消しゴム モノワン(トンボ鉛筆)

アインクリック(ぺんてる)

■失くしやすい付箋も、すっきりスマートに
・ペントネ(カンミ堂)
・スラリット(サンスター文具)
教科書や問題集のブックマーク、ノートのまとめなどに役立つ付箋。学年があがるにつれ、その出番も増えてきます。

さまざまな種類があるなかで、最近ではペンケースに収まりやすいペンサイズの付箋や、縦長ケース入りの付箋が登場。ケースやカバーがあるものなら、ペンケースのなかで付箋が汚れたり剥がれたりするのも防げます。学生はもちろん、ビジネスシーンにもマッチします。

ペントネ(カンミ堂)

スラリット(サンスター文具)

この春、進学や進級で文房具が必要な方はもちろん、ちょっとしたプチギフトとしてもぴったりな進化型文房具。お子さんのお気に入りが見つかったら、もしかすると勉強がもっと楽しくなるかもしれません。

取材協力:
・サンスター文具 http://www.sun-star-st.jp/
・レイメイ藤井 http://www.raymay.co.jp/bungu/
・ナカバヤシ https://www.nakabayashi.co.jp/
・コクヨ http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/
・カンミ堂 http://www.kanmido.co.jp/


(コミヤ カホル)

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