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自分さえ良ければいい? 本当にいた“非常識ママ”の仰天エピソード

  • 2017.2.4
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こんにちは。冬のウイルスが怖くてなかなか児童館などにも行けておりません……。フリーママライターの横山かおりです。

児童館や支援センターなどに行くとたくさんの親子に出会います。気のあうママに出会えることもあれば、驚きの非常識ママ に出会うことも……。

そこで今回は実際にママたちに「本当にいた非常識ママの仰天エピソード」について聞いてみました。

●(1)金銭感覚が常識じゃありません

『子どもを預けて1万円のフレンチのランチ に行こうって言われました。そんなお金持ちに見えたのかな……』(0歳男の子のママ)

まず金銭感覚がズレすぎていると非常識と認定されやすいですね。1万円のフレンチのランチ……。普通の主婦じゃなかなか行けません……。

●(2)子どものからだ、大丈夫?

『まだ1歳になっていない子どもにフライドポテトやチョコレートなど、普通じゃ与えないようなものをどんどん与えていた。まだみんな離乳食の時期なのに、子どものからだが心配です』(1歳女の子と5歳男の子のママ)

第二子や第三子だと食事面でゆるくなることもありますが、まだ離乳食の時期には食べるものを選んであげたいですよね。家庭の問題なのでなかなか口を出すのも難しいですが……。

●(3)病気のこと、詳しく知ってる?

『インフルエンザ3日目に「熱下がったから遊ぼう! 」って言われました』(1歳女の子のママ)

これは大問題ですね……! インフルエンザの感染力、知らないのかな?

通常インフルエンザは解熱後3日、幼稚園などに登園することを禁止されています。自分の子どもの熱が下がったからといって人にうつしてしまっては大変ですよね。

●(4)間違っていること、分かっていて言ってる?

『「児童館で3歳以上のスペースへ行ったら走り回っている男の子がいて怖い! うちの子1歳なんだから気を使ってよ!」って言っていた人がいました』(1歳と5歳男の子のママ)

自分が間違っていることを分かって言っているのでしょうか……? 「いや1歳の子入れちゃダメでしょ」ってうまく突っ込んであげられるといいですね。

●(5)自分さえ良ければいいのか?

『「子どもお断りの店なんて入っちゃえばこっちのもんでしょ」って言うママ友』(3歳女の子と6歳男の子のママ)

『「ドア付近のベビーカー畳む意味が分からない 」って言うママ友』(1歳男の子のママ)

まわりの迷惑を考えず、自分さえ良ければいいと思っている人。よく見てみると結構いるんですよね。自分の子どもさえ無事だったらいいとか……。

実際、自分が嫌な立場になってみないと分からないのかもしれません。

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聞けばたくさん出てくる非常識エピソード。仲良くなると大変なのかもしれませんが、誰かが指摘してあげることが大切なのかもしれません。

ママ友づきあいはなかなか難しいことが多々ありますが、適度に距離をとってうまくつきあっていきたいですね。

●ライター/横山かおり(ママライター、元モデル)
●モデル/前田彩(桃花ちゃん)

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