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アイディア次第でいろいろ使える!ディアウォールで空間の利用幅を広めよう♪

  • 2017.1.31
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「ディアウォール」は後付けの柱や壁、仕切り、棚を作りたい時にとっても重宝なアイテム。2×4(ツーバイフォー)の板にとりつけて、即席柱、簡易壁を作ることが出来ます。お部屋の壁に穴や傷をつけたくない賃貸住宅の人をはじめ、持ち家の方でも利用している人がたくさんいます。アイディア次第でとても幅広い使い方が出来るので目からウロコですよ♪

バラエティ豊かなディアウォール活用法

壁紙が見えるシェルフ

普通のシェルフを置いてしまうと、せっかくの壁紙が隠れてしまうことがありますが、ディアウォールを利用したシェルフなら、壁を活かせるから雰囲気をそのまま残せます。

仕切り壁のようなシェルフにも

マガジンラックをディアウォールを使って仕切り壁のような感覚で設置しています。

壁を作ることも

まず、2本の柱を本来の壁に少し間を空けて立てます。その柱に板を横に貼っていくと、板壁ができます。ピチッと並べるより、少し凸凹するような感じで貼ると味が出ますね。

大量収納可能のCDラック

CD収納ラックはさまざまな既製品がありますが、ここまで大量に収納でき、かつ災害時にも転倒しづらく、スマートなシェルフはないのではないでしょうか?

シンプルで基本的な使用法

柱となる2×4(ツーバイフォー)の板にディアウォールの部品を付けて、天井と床の間に立てて突っ張らせて柱にします。柱に棚受けとなる金具をとりつけて、棚板を渡し、一升瓶の転落防止用の柵をつけてシンプルボトルラック完成!

男前カフェカウンター

カウンターの上に棚を増やそうという場合にも使えます。棚の間にあるフタはセリアのフォトフレームを4つ使って作ったそうです。見事ですね。柱にはアンティークワックスチューダーオークを選んで雰囲気を出しています。

ホワイトコーデも

ディアウォールは白い部材もあるので、白くペイントした板を使えば、ホワイトコーデインテリアにももちろん使えます。

まるで元からの棚のように

キッチンの手の届く範囲に棚が欲しいですよね。しかも、あまり奥行きが深くない棚が便利です。そんな場合にちょうどいいのがまさにディアウォール。とてもキュートなナチュラルカフェキッチンに仕上がっています。

柱として使う

棚や壁にせずとも、ただ1本の柱として立てることによって、雰囲気を出しているところが素晴らしいです。ちょっと武骨なナチュラル系。麻袋、アイアン、木板などがいい雰囲気で調和しています。柱にブラシをひっかけて収納しているところも◎

女性一人で作れる棚

ディアウォールを使って出来る棚は、板を渡すだけのシンプルなものだけではありません。扉付きの三段ボックスを取り付けることもできます。このボックスはニトリのものを利用したそうです。タオルかけもつけて便利ですね。

コーナー使いで使い勝手よく

洗濯機上部を有効に活かせる収納になっていますね。それでいて自然にかっこよくてマネしたいシェルフです。

スペースの限られた玄関で活躍

ディアウォールならではの良さを活かして、狭いスペースに収納場所を生み出すマジック。このお家では、上がり框の半分を利用して靴の収納スペースに使っています。背面がないので圧迫感がありませんね。

余計な家具を増やさず収納を増やせるところが魅力♪ディアウォール

ディアウォールを使えば、自由にデザインすることができ、かつ倒れる心配がない安定感のある収納を設置できます。多少手間がかかるというデメリットはあるものの、既製品の家具を買うよりも比較的安上がりですし、使い終わった後作り直しや再利用もできます。魅力あふれるディアウォールを試してみませんか?

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